奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41488 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132563 件
( 前年度比 + 1889 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147727 件
( 前年度比 + 2285 件 )
現在の文化財論文件数
120647 件
( 前年度比 + 1654 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む

富里3遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28018
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28018
引用表記 公益財団法人 北海道埋蔵文化財センター 2016 『北海道埋蔵文化財センター調査報告書326:富里3遺跡』公益財団法人 北海道埋蔵文化財センター
公益財団法人 北海道埋蔵文化財センター 2016 『富里3遺跡』北海道埋蔵文化財センター調査報告書326
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=大|last=村田|first2=昭大|last2=中山|first3=水奈|last3=新家|first4=明義|last4=阿部|title=富里3遺跡|origdate=2016-03-25|date=2016-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/28018|location=北海道江別市西野幌685番地1|ncid=AN00152979|ncid=BB20940473|doi=10.24484/sitereports.28018|series=北海道埋蔵文化財センター調査報告書|volume=326}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 富里3遺跡
発行(管理)機関 (公財)北海道埋蔵文化財センター - 北海道
書名かな とみさと3いせき
副書名 勇払東部(二期)地区厚幌導水路工事用地内埋蔵文化財発掘調査報告書/厚真町
巻次
シリーズ名 北海道埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 326
編著者名
編集機関
公益財団法人 北海道埋蔵文化財センター
発行機関
公益財団法人 北海道埋蔵文化財センター
発行年月日 20160325
作成機関ID
郵便番号 069-0832
電話番号 011-386-3231
住所 北海道江別市西野幌685番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 富里3遺跡
遺跡名かな とみさと3いせき
本内順位
遺跡所在地 北海道勇払郡厚真町字富里322-3から5、322-11
所在地ふりがな ほっかいどうゆうふつぐんあつまちょうあざとみさと322-3から5、325-11
市町村コード 01581
遺跡番号 J-13-133
北緯(日本測地系)度分秒 424523
東経(日本測地系)度分秒 1415530
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 42.7589 141.9213
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20150512-20150612
調査面積(㎡)
303
調査原因 厚幌導水路工事に伴う事前調査
遺跡概要
種別
散布地
その他
時代
縄文
アイヌ文化期
主な遺構
灰集中1
柱穴状小土坑2
Tピット1
主な遺物
特記事項
要約 [富里3遺跡 要約]
富里3遺跡は、勇払郡厚真町市街地から北東へ約5Km、厚真川左岸の段丘上に位置する。標高は約32mである。同じ段丘上の約500m西には富里2位s系、約700m南南東にはニタップナイ遺跡がある。  樽前Cテフラより上位の包含層(3層)は多くが削平されていたが、調査区北側際でアイヌ文化期のものと思われる灰集中1か所と漆椀の塗膜片が出土した。このほか包含層からは礫等が出土している。  樽前Cテフラより下位(5層)では、旧河道による攪乱や水成堆積がみられた。遺構は、柱穴状小土坑2基、Tピット1基である。  総遺物点数は、縄文土器片416点(うち晩期372点)、石器411点、礫・礫片394点、計1,221点である。  また、近・現代のものと思われる柱穴状小土坑19基を記録した。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 577
ファイルダウンロード数 : 231

全国のイベント

外部出力