奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41485 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132562 件
( 前年度比 + 1888 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147727 件
( 前年度比 + 2285 件 )
現在の文化財論文件数
120638 件
( 前年度比 + 1645 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む

苫小牧市有珠川7遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/139016
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.139016
引用表記 公益財団法人北海道埋蔵文化財センター 2024 『公益財団法人北海道埋蔵文化財センター調査報告書第379集:苫小牧市有珠川7遺跡』公益財団法人北海道埋蔵文化財センター
公益財団法人北海道埋蔵文化財センター 2024 『苫小牧市有珠川7遺跡』公益財団法人北海道埋蔵文化財センター調査報告書第379集
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=正卓|last=末光|first2=裕吏洋|last2=吉田|title=苫小牧市有珠川7遺跡|origdate=2024-03-27|date=2024-03-27|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/139016|location=北海道江別市西野幌685番地1|ncid=BD06158251|doi=10.24484/sitereports.139016|series=公益財団法人北海道埋蔵文化財センター調査報告書|volume=第379集}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 苫小牧市有珠川7遺跡
発行(管理)機関 (公財)北海道埋蔵文化財センター - 北海道
書名かな とまこまいしうすがわ7いせき
副書名 樽前山火山砂防工事の内有珠川遊砂地流木止工事に伴う埋蔵文化財調査報告書
巻次
シリーズ名 公益財団法人北海道埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 第379集
編著者名
編集機関
公益財団法人北海道埋蔵文化財センター
発行機関
公益財団法人北海道埋蔵文化財センター
発行年月日 20240327
作成機関ID
郵便番号 0690832
電話番号 0113863231
住所 北海道江別市西野幌685番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 有珠川 7 遺跡
遺跡名かな うすがわ7いせき
本内順位
遺跡所在地 北海道苫小牧市高丘 56番548
所在地ふりがな ほっかいどうとまこまいしたかおか56ばん548
市町村コード 01213
遺跡番号 J-02-204
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 423920.0
東経(世界測地系)度分秒 1413243.4
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 42.655555 141.545388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20230802-20231026
調査面積(㎡)
1890
調査原因 樽前山火山砂防工事 の内有珠川遊砂地流木止工事に伴う埋蔵文化財調査
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項
要約  有珠川7遺跡は苫小牧川との合流地点「有珠川橋」から上流へ直線距離で約2.6㎞の地点、有珠川の左岸に位置する。調
査区内の地形は、東側から西側にのびる尾根で、先端部は現地標高21mの狭い台地である。主たる時期は縄文時代中期末
葉~後期初頭である。遺構は竪穴住居跡3軒、土坑2基、石組炉1か所、焼土1か所、土器集中4か所、掘り上げ土1か
所がみつかった。遺物は、土器は3,137点出土し、中期の天神山式、ノダップⅡ式、後期の余市式などがあり、晩期も少量
ある。石器は2,292点で、定型的な器種は石鏃、石槍・ナイフ、スクレイパーで、黒曜石製が多い。礫石器は、磨製石斧、
たたき石、すり石、石錘、砥石、台石がある。最多で目立つものは、使用により剥離した磨製石斧の破片と、漁労用の錘
と推測する片麻岩製のレキ(自然礫)である。ほかに、石棒の柄の部分と多頭石斧(環状石斧)と呼称した円形の石製品
が出土した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 268
ファイルダウンロード数 : 222

全国のイベント

外部出力