いにしへのえひめ2023
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「いにしへのえひめ2023」は、愛媛県埋蔵文化財センターによる発掘調査の成果速報展です。
今年度は愛媛県東部(東予地域)で実施した調査成果を、出土品約200点と写真パネルで紹介します。
今年度の見どころは、今治市別名端谷Ⅰ遺跡の調査成果です。
①県内最多の出土となる平安時代の緑釉陶器
②伊予国野間郡を示すとみられる「野萬(のま)」の文字が書かれた奈良時代の土器
③「奉□□大般若経六百巻 天文拾五丙午歳月吉日(吉辰)」の墨書木札
などがあります。
別名端谷遺跡は、未発見の伊予国府との関連が注目される遺跡です。
今年度は愛媛県東部(東予地域)で実施した調査成果を、出土品約200点と写真パネルで紹介します。
今年度の見どころは、今治市別名端谷Ⅰ遺跡の調査成果です。
①県内最多の出土となる平安時代の緑釉陶器
②伊予国野間郡を示すとみられる「野萬(のま)」の文字が書かれた奈良時代の土器
③「奉□□大般若経六百巻 天文拾五丙午歳月吉日(吉辰)」の墨書木札
などがあります。
別名端谷遺跡は、未発見の伊予国府との関連が注目される遺跡です。
主催公益財団法人愛媛県埋蔵文化財センター / 公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団