発掘 松山の至宝
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松山市立埋蔵文化財センター・考古館の開館30周年を記念し、これまでの発掘調査での出土品の中から、「至宝」と呼ぶにふさわしい資料を掲載した図録『発掘 松山の至宝』を刊行しました。
今年度の特別展では、この中から飛鳥・奈良時代~江戸時代までの資料を紹介します。国史跡の来住廃寺から出土した軒丸瓦や文字瓦、同じく国史跡の松山城跡から出土した歴代藩主の家紋瓦など、「至宝」の数々を展示します。
テーマ展示では、弥生・古墳時代の「マツリ」を題材に、弥生時代の松山平野に特徴的な分銅形土製品や平形銅剣のほか、古墳時代の水辺の祭祀に用いられたミニチュア土製品など約150点を展示します。
今年度の特別展では、この中から飛鳥・奈良時代~江戸時代までの資料を紹介します。国史跡の来住廃寺から出土した軒丸瓦や文字瓦、同じく国史跡の松山城跡から出土した歴代藩主の家紋瓦など、「至宝」の数々を展示します。
テーマ展示では、弥生・古墳時代の「マツリ」を題材に、弥生時代の松山平野に特徴的な分銅形土製品や平形銅剣のほか、古墳時代の水辺の祭祀に用いられたミニチュア土製品など約150点を展示します。
主催公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団
連絡先
松山市考古館〒790-8032
愛媛県松山市南斎院町乙67番地6
(089)923-8777