奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41246 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132428 件
( 前年度比 + 1743 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147554 件
( 前年度比 + 2114 件 )
現在の文化財論文件数
120575 件
( 前年度比 + 1580 件 )
現在の文化財動画件数
1298 件
( 前年度比 + 114 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む
[ 展覧会 ] 2019-10-01 〜 2019-12-08 大阪府

第34回特別展 重要拠点KARIYA ―雁屋遺跡弥生時代拠点集落の変遷―

とき  10月1日(火曜日)~12月8日(日曜日)

ところ  歴史民俗資料館

費用  無料

内容  四條畷市雁屋遺跡は、北河内地域では珍しい弥生時代全時期にわたる拠点集落です。長年におよぶ発掘調査の結果、近年遺跡の変遷が明らかになってきました。この集落が長期間地域の中心的役割を果たす原動力となったのは、遺跡のすぐ西方に広がる河内潟(かわちがた)の水上交通利用によるものと考えられます。この展示では、雁屋遺跡の変遷や、周辺遺跡と比較することで読み取れる遺跡の機能など、さらには地域において重要な役割を果たした拠点集落としての雁屋遺跡をあらためて考えます。

無料配布  カラ―冊子(図録)

問い合わせ 歴史民俗資料館

臨時休館  9月30日(月曜日)までは、特別展準備のため休館します。



関連講演会
1.10月10日(木曜日)午前10時~正午
 雁屋遺跡の方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ)  野島 稔(四條畷市立歴史民俗資料館長)

  展示解説

2.10月29日(火曜日)午前10時~正午
 拠点集落雁屋遺跡の変遷と意義    實盛良彦(四條畷市教育委員会)

  展示解説


【(1)・(2)の共通事項】

ところ  歴史民俗資料館

定 員  それぞれ先着30人

費 用  無料

申し込み 10月1日(火曜日)から歴史民俗資料館へ来館のうえお申し込みください(電話不可)。



関連イベント

こどもけんがくデー

10月14日(月・祝)・11月23日(土・祝)午前10時~正午

 ・ほんもの の どき に さわろう

 ・てんじ を みよう(10じから 11じから の 2かいあります)

 ・てづくり に ちょうせん

10月14日:たくほん づくり

11月23日:準備中
主催四條畷市立歴史民俗資料館
連絡先
〒575-0024 大阪府四條畷市塚脇町3−7
072-878-4558
このエントリーをはてなブックマークに追加