[ 展覧会 ]
2018-10-06 〜 2018-12-24
宮城県
岩沼市ふるさと展示室 第23回文化財企画展「海ぞいの縄文むら~岩沼あたりの平地が海だった頃~」
permalink : https://sitereports.nabunken.go.jp/event/242
寒冷な気候だった旧石器時代が終わり、気候が温暖化する縄文時代になると新しい環境に変わり、仙台平野でも豊かな森と海が広がりました。特に縄文時代早期末から前期にかけての気温が最も高くなった6,500年前頃には、海が山近くまで入り込み、各地に貝塚が作られました。
今回の展示ではその頃の仙台平野南部、海が身近だった岩沼あたりの縄文むらと縄文人の暮らしをテーマにしています。あわせてその前の旧石器時代、その後の縄文時代も取り上げ、海などの地形環境の変化と暮らしの関わりかたなども紹介しています。
今回の展示ではその頃の仙台平野南部、海が身近だった岩沼あたりの縄文むらと縄文人の暮らしをテーマにしています。あわせてその前の旧石器時代、その後の縄文時代も取り上げ、海などの地形環境の変化と暮らしの関わりかたなども紹介しています。
主催岩沼市教育委員会