平成30年度 第1回 報告書データベース作成に関する説明会
permalink : https://sitereports.nabunken.go.jp/event/231
趣 旨:
国民共有の財産である埋蔵文化財の記録の中心となる発掘調査報告書は、印刷物として作成され保存活用されなくてはならない。この印刷物としての発掘調査報告書の存在を知らしめ、その活用を促進するものとして、発掘調査報告書の低精度PDFデータの公開が位置づけられる。当説明会では、報告書電子化及び全国遺跡報告総覧登録に関する実務を説明し、発掘調査報告書の一層の活用促進をはかることにより、埋蔵文化財の普及公開に資することを目的とする。
対 象:
地方公共団体およびその関係機関、法人等調査組織、大学等その他法人の埋蔵文化財担当職員等
日 時: 平成30(2018)年10月23日(火)13:00~17:00
会 場: 京都学・歴彩館 小ホール
〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-29
定 員: 100 名 参加費無料。事前申込不要
主 催: 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
共 催: 京都府教育委員会,国立大学法人島根大学附属図書館,全国遺跡報告総覧プロジェクト
後 援: 文化庁,全国埋蔵文化財法人連絡協議会,全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会
プログラム
基調「発掘調査報告書電子化の埋文行政上の位置づけ」
藤井幸司 文化庁文化財部記念物課 文化財調査官
報告「報告書公開活用の展望」
国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員
報告「全国遺跡報告総覧の機能と今後の可能性」
高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
案内「報告書データベースの実務に関わる説明」
*著作権許諾の手続きを含む
矢田貴史 島根大学附属図書館 企画・整備グループ
質疑応答
個別相談会 対面で個別相談に応じ疑問点等にお答えします。
※会場内に「ご自由におとりください」コーナーを設置します。
配布物がありましたら持ち寄りください。残部撤去もお願いします。
国民共有の財産である埋蔵文化財の記録の中心となる発掘調査報告書は、印刷物として作成され保存活用されなくてはならない。この印刷物としての発掘調査報告書の存在を知らしめ、その活用を促進するものとして、発掘調査報告書の低精度PDFデータの公開が位置づけられる。当説明会では、報告書電子化及び全国遺跡報告総覧登録に関する実務を説明し、発掘調査報告書の一層の活用促進をはかることにより、埋蔵文化財の普及公開に資することを目的とする。
対 象:
地方公共団体およびその関係機関、法人等調査組織、大学等その他法人の埋蔵文化財担当職員等
日 時: 平成30(2018)年10月23日(火)13:00~17:00
会 場: 京都学・歴彩館 小ホール
〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-29
定 員: 100 名 参加費無料。事前申込不要
主 催: 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
共 催: 京都府教育委員会,国立大学法人島根大学附属図書館,全国遺跡報告総覧プロジェクト
後 援: 文化庁,全国埋蔵文化財法人連絡協議会,全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会
プログラム
基調「発掘調査報告書電子化の埋文行政上の位置づけ」
藤井幸司 文化庁文化財部記念物課 文化財調査官
報告「報告書公開活用の展望」
国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員
報告「全国遺跡報告総覧の機能と今後の可能性」
高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
案内「報告書データベースの実務に関わる説明」
*著作権許諾の手続きを含む
矢田貴史 島根大学附属図書館 企画・整備グループ
質疑応答
個別相談会 対面で個別相談に応じ疑問点等にお答えします。
※会場内に「ご自由におとりください」コーナーを設置します。
配布物がありましたら持ち寄りください。残部撤去もお願いします。
主催独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
連絡先
全国遺跡報告総覧プロジェクト事務局島根大学学術国際部図書情報課(担当:昌子・矢田)
Eメール:rar☆lib.shimane-u.ac.jp(☆を@に変えてください。)
奈良文化財研究所企画調整部(担当:高田祐一)
Eメール:soran☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)