写真計測
高田 祐一
( Takata Yuichi )
鈴木 知怜
( Suzuki Chisato )
当該調査地の陸上部は、大量の石材がおり重なっている状態であった。採石当時から動いていない石材と後年の土砂崩れなどによる転石が混在していた。平板測量による石材全点を記録化は、困難な量であったため、写真計測を実施した。撮影用ロングロッド4.5m および7.5m を活用して高所から撮影した。