字限図デジタル化

角田 朋行
市内1地区の明治期の字限図をデジタル化し、作成した土地利用図と小字名を収録した。土地利用図から当時の景観を読み取ることが可能であり、旧河道や自然堤防等、大規模開発前の状況を把握できる。条里制、館跡、古墳調査等の手がかりとなり、遺跡分布調査の基礎資料としての活用が期待されるもの。本報告書では沖郷地区の土地利用図と小字名・地名について報告している。
角田朋行 2022「字限図デジタル化」 『南陽市字限図調査報告書』南陽市文化財調査報告書 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/article/26108
NAID :
都道府県 : 山形県
時代 明治
文化財種別 歴史資料
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 考古学 文献史学 地質学 情報学
テーマ 資料紹介 資料集成 活用手法
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総覧登録日 : 2022-04-04
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