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考古学に関る自然科学はいかにして「科学」たりうるか 古地震を例にした検証の必要性

鬼頭 剛
愛知県清須市の清洲城下町遺跡において西暦1586 年の「天正地震」に伴うとされた地震痕について発生時期の検討を行なった。震源地震を特定できない可能性があり、考古遺跡でみられる地震痕を地質学、とくに層序学・堆積学的に捉えると報告される古地震情報には検討の余地を感じる。考古遺跡から発信される地震痕について検証の必要性を問う。
NAID :
都道府県 : 愛知県
時代 戦国
文化財種別 考古資料
史跡・遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 考古学 地質学
テーマ
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総覧登録日 : 2021-11-26
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=剛|last=鬼頭|contribution=考古学に関る自然科学はいかにして「科学」たりうるか 古地震を例にした検証の必要性|title=研究紀要|date=2016-05|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/112113|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=AA11568230|doi=10.24484/sitereports.112113|volume=17}} 閉じる
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