水上神社本殿と建築史的特徴について
生田 光晴
宝暦十一年(1761)に建造された水上神社本殿について、調査成果を紹介する。棟札から造営時の組織と工匠の内容が明らかであり、当該地域の江戸中期神社建築の代表例として評価できる。
生田 光晴 2015「水上神社本殿と建築史的特徴について」 『世界遺産石見銀山遺跡の調査研究5』
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/article/124750