雀宮宿跡について

大木 丈夫 ( OOKI Takeo )
平成26年度(公財)とちぎ未来づくり財団埋蔵文化財センターにより、雀宮宿跡の発掘調査を実施した。雀宮宿は日光道中16番目の宿場である。本稿では、雀宮宿の成立、それと併せ、日光道中の成立に関して文献史料より考察を加えた。さらに、江戸時代の宿場の業務や役人の構成などについても述べる。文献から江戸時代後期の宿場の景観を復元し、それと発掘調査の成果を突き合わせて検討を加えた。
大木 丈夫 2017「雀宮宿跡について」 『研究紀要』 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/article/121975
NAID :
都道府県 : 栃木県
時代 江戸
文化財種別 考古資料
史跡・遺跡種別 集落 交通
遺物(材質分類)
学問種別 考古学 文献史学
テーマ 制度・政治 流通・経済史
他の電子リソース :
総覧登録日 : 2024-03-15
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=丈夫|last=大木|contribution=雀宮宿跡について|title=研究紀要|date=2017-03-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/138637|location=栃木県下野市紫474|ncid=AA11680423|volume=25}} 閉じる

登録キーワード・特徴語

この論文は下の刊行物の 59 - 80 ページ に掲載されています。

収録刊行物