弥生集落の変遷と中世館跡
宮崎 敬士
( MIYAZAKI Takashi )
弥生時代後期の集落は、条溝、竪穴住居等の各要素から4段階の集落変遷を捉えることができる。中世館跡は、壕の最下層検出試料の放射性炭素年代測定結果から、中世の遺構であると確認できた。
宮崎敬士 2013「弥生集落の変遷と中世館跡」 『築地館跡』熊本県文化財調査報告
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/article/121357
詳細ページ表示回数 : 67
ファイルダウンロード数 : 22
ファイルダウンロード数 : 22
