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熊本県頭地下手遺跡出土の擦切石斧について

山崎 純男 ( YAMASAKI Sumio )
頭地下手遺跡出土の擦切石斧の紹介を兼ねて、九州における擦切石斧、擦切り具について検討を加えた。 その結果、九州における擦切石斧は日本列島における擦切り技法南下ルートから島根地域を経由して伝播した と考えるのが最も妥当である。東日本的文物の搬入、その影響による展開、新たな土器製作技術、擦切り技法による新たな石器製作技術の定着と展開は、以後の文化を変容・規定していく要素としてその意義は大きい。
NAID :
都道府県 : 熊本県
時代 縄文
文化財種別 史跡
遺跡種別 集落
遺物(材質分類) 石器
学問種別
他の電子リソース :
総覧登録日 : 2023-10-07
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=純男|last=山崎|contribution=熊本県頭地下手遺跡出土の擦切石斧について|title=頭地下手遺跡|date=2014-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/15659|location=熊本市中央区水前寺6丁目18番1号|ncid=BB16322492|doi=10.24484/sitereports.15659|series=熊本県文化財調査報告|volume=297}} 閉じる
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この論文は下の刊行物の 387 - 398 ページ に掲載されています。

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