盛岡城遠曲輪跡第22・23次調査出土の近現代ガラス瓶
津嶋 知弘
( TSUSHIMA tomohiro )
盛岡城遠曲輪跡第22・23次発掘調査で発見された、幕末の石垣に重複した明治期の寺院建物周辺から出土した近現代ガラス瓶と、それに関連する広告チラシ・雑誌広告を紹介。旧城下町から続く明治以降の中心地市街地の一角から出土した資料として貴重である。