奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41485 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132562 件
( 前年度比 + 1888 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147727 件
( 前年度比 + 2285 件 )
現在の文化財論文件数
120638 件
( 前年度比 + 1645 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む

那覇空港内大嶺地区埋蔵文化財分布調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/94637
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.94637
引用表記 那覇市教育委員会文化財課 2012 『那覇市文化財調査報告書92:那覇空港内大嶺地区埋蔵文化財分布調査報告書』那覇市教育委員会
那覇市教育委員会文化財課 2012 『那覇空港内大嶺地区埋蔵文化財分布調査報告書』那覇市文化財調査報告書92
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=真子|last=北條|title=那覇空港内大嶺地区埋蔵文化財分布調査報告書|origdate=2012-03-30|date=2012-03-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/94637|location=沖縄県那覇市前島3-25-1|ncid=BB24601527|doi=10.24484/sitereports.94637|series=那覇市文化財調査報告書|volume=92}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 那覇空港内大嶺地区埋蔵文化財分布調査報告書
発行(管理)機関 那覇市 - 沖縄県
書名かな なはくうこうないおおみねちくまいぞうぶんかざいぶんぷちょうさほうこくしょ
副書名
巻次
シリーズ名 那覇市文化財調査報告書
シリーズ番号 92
編著者名
編集機関
那覇市教育委員会文化財課
発行機関
那覇市教育委員会
発行年月日 20120330
作成機関ID
郵便番号 9008553
電話番号 0988913501
住所 沖縄県那覇市前島3-25-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 那覇空港内大嶺地区埋蔵文化財分布調査
遺跡名かな なはくうこうないおおみねちく
本内順位
遺跡所在地 那覇市大字大嶺
所在地ふりがな なはしおおあざおおみね
市町村コード 47201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
調査期間
20071100-20080200
20080500-20081200
20090500-20100100
20100800-20110200
調査面積(㎡)
262
401
374
391
調査原因 那覇空港の総合的な調査における埋蔵文化財分布調査(204箇所)
遺跡概要
種別
集落
交通
その他
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
柱穴
耕作痕
植栽痕
滑走路
主な遺物
青磁
青花
本土産陶磁器
沖縄産施釉陶器
沖縄産無釉陶器
陶質土器
赤色系瓦片
貝製品
獣骨等
外国製磁器
特記事項 所収遺跡名:那覇空港内大嶺地区埋蔵文化財分布調査(大嶺村跡 小禄海軍飛行場跡 那覇飛行場跡)
種別:集落(畑)
   遺物包含層
   小禄海軍飛行場
主な時代:近世~近代
     近代(沖縄戦)
集落(畑) 遺物包含層:分布調査によって大嶺村~字大嶺の存在を確認できた。
小禄海軍飛行場:遺跡東側に拡大する可能性あり。
要約 本報告書は、那覇空港の総合的な調査の一環として、那覇空港大嶺地区における埋蔵文化財の分布状況を明らかにするために実施した試掘調査結果をまとめたものである。現地調査は4年度をかけ、当該地に30m間隔で試掘坑を設定し、重機と人力による掘削にて埋葬文化財の有無を確認した。204箇所の試掘調査の結果、大嶺村~字大嶺に伴うと考えられる遺構としては石列、柱穴、耕作痕等が確認できた。また、中国産、本土産、沖縄産の陶磁器類を含む層を確認した。小禄海軍飛行場跡は2箇所で確認できた。戦後~復帰まで使用された那覇飛行場の下層には大嶺村~字大嶺に伴うと考えられる遺構が残っている可能性も確認できた。調査初年度に行った、大嶺海岸の踏査では本土産磁器や円盤状製品とともに敲石・磨石類の石器を表採した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 272
ファイルダウンロード数 : 59

全国のイベント

外部出力