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銭神第2遺跡・茗荷沢遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/91387
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.91387
引用表記 沼津市教育委員会 2017 『沼津市文化財調査報告書116:銭神第2遺跡・茗荷沢遺跡』沼津市教育委員会
沼津市教育委員会 2017 『銭神第2遺跡・茗荷沢遺跡』沼津市文化財調査報告書116
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書名 銭神第2遺跡・茗荷沢遺跡
発行(管理)機関 沼津市 - 静岡県
書名かな ぜにがみだい2いせき・みょうがさわいせき
副書名
巻次
シリーズ名 沼津市文化財調査報告書
シリーズ番号 116
編著者名
編集機関
沼津市教育委員会
発行機関
沼津市教育委員会
発行年月日 20170324
作成機関ID 22203
郵便番号 4108601
電話番号 0559312500
住所 静岡県沼津市御幸町16番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 銭神第2遺跡
遺跡名かな ぜにかみだい2いせき
本内順位
遺跡所在地 沼津市井出字銭神1391-2他
所在地ふりがな ぬまづしいであざぜにかみ
市町村コード 22203
遺跡番号 405
北緯(日本測地系)度分秒 350900
東経(日本測地系)度分秒 1384023
北緯(世界測地系)度分秒 350911
東経(世界測地系)度分秒 1384812
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.153055 138.803333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20151116-20160318
調査面積(㎡)
1560
調査原因 駿河湾沼津スマートインターチェンジアクセス道路改良事業
遺跡概要
種別
集落
時代
旧石器
主な遺構
主な遺物
細石刃
石核
使用痕のある剥片
剥片
砕片
特記事項
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
集石
主な遺物
縄文土器(早期)
石鏃
磨石
敲石
台石
特記事項
遺跡名 茗荷沢遺跡
遺跡名かな みょうがさわいせき
本内順位
遺跡所在地 沼津市井出字堀込891-1
所在地ふりがな ぬまづしいであざほりごめ
市町村コード 22203
遺跡番号 406
北緯(日本測地系)度分秒 350901
東経(日本測地系)度分秒 1384809
北緯(世界測地系)度分秒 350903
東経(世界測地系)度分秒 1384758
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.150833 138.799444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20151116-20160318
調査面積(㎡)
612
調査原因 駿河湾沼津スマートインターチェンジアクセス道路改良事業
遺跡概要
種別
不明
時代
不明
主な遺構
主な遺物
特記事項 茶畑の造成に伴い削平を受け滅失
要約  銭神第Ⅱ遺跡は、愛鷹山南麓の標高125m付近に広がる、旧石器時代および縄文時代の複合遺跡である。遺構や遺物の分布状況から、旧石器時代は調査区の北側付近を中心に活動が行われ、縄文時代になると調査区の南側に活動拠点を移動していた様子がうかがえる。旧石器時代については、漸移層を主体とする細石刃が出土した。縄文時代については、集石2基とともに縄文時代早期の土器・石器・磨石・敲石・台石などが出土した。
 茗荷沢遺跡は、茶畑の造成の際に削平を受けて滅失していた。

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