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赤砂利 / 宿赤砂利

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/72005
引用表記 公益財団法人 埼玉県埋蔵文化財調査事業団 2018 『埼玉県埋蔵文化財調査事業団報告書443:赤砂利 / 宿赤砂利』公益財団法人 埼玉県埋蔵文化財調査事業団
公益財団法人 埼玉県埋蔵文化財調査事業団 2018 『赤砂利 / 宿赤砂利』埼玉県埋蔵文化財調査事業団報告書443
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=英一|last=宮井|title=赤砂利 / 宿赤砂利|origdate=2018-03-22|date=2018-03-22|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/72005|location=埼玉県熊谷市船木台4丁目4番地1|ncid=BB26169868|series=埼玉県埋蔵文化財調査事業団報告書|volume=443}} 閉じる
ファイル
書名 赤砂利 / 宿赤砂利
発行(管理)機関 (公財)埼玉県埋蔵文化財調査事業団 - 埼玉県
書名かな あかっちゃり / しゅくあかっちゃり
副書名 総合交付金(河川)工事(隼人堀川・埋蔵文化財整理業務委託)埋蔵文化財発掘調査報告
巻次
シリーズ名 埼玉県埋蔵文化財調査事業団報告書
シリーズ番号 443
編著者名
編集機関
公益財団法人 埼玉県埋蔵文化財調査事業団
発行機関
公益財団法人 埼玉県埋蔵文化財調査事業団
発行年月日 20180322
作成機関ID
郵便番号 3690108
電話番号 0493393955
住所 埼玉県熊谷市船木台4丁目4番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 赤砂利遺跡 第6次
遺跡名かな あかっちゃりいせき
本内順位
遺跡所在地 埼玉県白岡市彦兵衛字八幡66-3番地他
所在地ふりがな さいたまけんしらおかしひこべえあざはちまん
市町村コード 112461
遺跡番号 056
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 360043.1852
東経(世界測地系)度分秒 1394135.5905
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.011995 139.693219
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20100329-20110331
調査面積(㎡)
1496
調査原因 河川工事
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
奈良
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
竪穴住居跡
竪穴状遺構
炉跡
土器埋設遺構
土壙
ピット列
溝跡
主な遺物
縄文土器
石器
土製品
須恵器
陶磁器
特記事項 縄文時代中期後葉の環状集落の一端が明らかにされた。
遺跡名 赤砂利遺跡 第8次
遺跡名かな あかっちゃりいせき
本内順位
遺跡所在地 埼玉県白岡市下野田176-3番地他
所在地ふりがな さいたまけんしらおかししものだ
市町村コード 112461
遺跡番号 056
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 360045.1269
東経(世界測地系)度分秒 1394131.1939
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.012535 139.691998
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20120501-20120907
調査面積(㎡)
3052
調査原因 河川工事
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項
遺跡名 赤砂利遺跡 第9次
遺跡名かな あかっちゃりいせき
本内順位
遺跡所在地 埼玉県白岡市上野田916番地他
所在地ふりがな さいたまけんしらおかしかみのだ
市町村コード 112461
遺跡番号 056
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 360048.6909
東経(世界測地系)度分秒 1394126.7943
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.013525 139.690776
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20131111-20140331
調査面積(㎡)
1250
調査原因 河川工事
遺跡概要
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 遺跡名かな:あかっちゃり
遺跡名 宿赤砂利遺跡 第1次
遺跡名かな しゅくあかっちゃりいせき
本内順位
遺跡所在地 埼玉県白岡市上野田916番地他
所在地ふりがな さいたまけんしらおかしかみのだ
市町村コード 112461
遺跡番号 057
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 360050.6339
東経(世界測地系)度分秒 1394123.5558
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.014064 139.689876
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20131111-20140331
調査面積(㎡)
1250
調査原因 河川工事
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器
特記事項
要約  赤砂利・宿赤砂利遺跡は、白岡市内を横断する隼人堀川の左岸に広がる遺跡で、河川改修工事に伴って発掘調査が実施され、縄文時代から近世までの遺構・遺物が発見された。地理的には、慈恩寺支台の南西端に位置し、南側に広い日川低地を控えた台地縁辺部に立地する。
 本遺跡の主体を占める縄文時代では、中期後葉(加曽利E式期)の竪穴住居跡36軒が発見された。また、集落内に土壙のみが分布するエリアがあることから環状集落の可能性も考えられる。
 奈良時代では、8世紀後半と思われる竪穴住居跡1軒が検出された。
 中・近世では、溝跡20条が検出され、うち18条は流路方向等から現在の地割に繋がるものである。

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