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天守台・本丸旧石垣保存整備報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70757
引用表記 佐賀県立名護屋城博物館 2020 『佐賀県立名護屋城博物館調査報告書17:天守台・本丸旧石垣保存整備報告書』佐賀県立名護屋城博物館
佐賀県立名護屋城博物館 2020 『天守台・本丸旧石垣保存整備報告書』佐賀県立名護屋城博物館調査報告書17
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ファイル
書名 天守台・本丸旧石垣保存整備報告書
発行(管理)機関 佐賀県立名護屋城博物館 - 佐賀県
書名かな てんしゅだい・ほんまるきゅういしがきほぞんせいびほうこくしょ
副書名 特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」名護屋城跡
巻次
シリーズ名 佐賀県立名護屋城博物館調査報告書
シリーズ番号 17
編著者名
編集機関
佐賀県立名護屋城博物館
発行機関
佐賀県立名護屋城博物館
発行年月日 20200327
作成機関ID
郵便番号 847-0401
電話番号 0955-82-4905
住所 佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3
報告書種別
史跡-修理・整備
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 名護屋城跡 天守台・本丸旧石垣
遺跡名かな なごやじょうあと
本内順位
遺跡所在地 佐賀県唐津市鎮西町名護屋
所在地ふりがな さがけんからつしちんぜいまちなごや
市町村コード 41202
遺跡番号 0106
北緯(日本測地系)度分秒 333149
東経(日本測地系)度分秒 1295209
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.5336 129.8669
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20030401-20070331
調査面積(㎡)
325
調査原因 名護屋城跡天守台及び本丸旧石垣集計整備に伴う発掘調査
遺跡概要
種別
城館
時代
安土桃山
主な遺構
建物跡
石垣・石列
玉石敷き遺構
石段
不明遺構
主な遺物
瓦類
陶磁器
金属製品
特記事項 遺跡名かな:なごやじょうあと てんしゅだい・ほんまるきゅういしがき
要約  肥前名護屋は、文禄・慶長の役(1592~1598)に際して国内の拠点となり、豊臣秀吉の居城として「名護屋城」が築かれた。現在は、名護屋城跡を中心に半径約3kmの範囲に参集した諸大名の陣跡が約150確認されている他、周辺には城下町や「太閤道」等が確認されており、名護屋城跡は約17haが、特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」として指定を受けている。
 今回は、名護屋城跡の主要部である天守台と本丸旧石垣の修景整備及びこれに伴う発掘調査を実施した。発掘調査により、天守台で礎石建物跡や穴倉構造、玉石敷き遺構を確認し、修景整備を行った。また、本丸の大規模な拡大改修に伴い埋め込まれた本丸旧石垣や造成の状況を検出し、これを修景整備した。

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