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池之谷遺跡・中山遺跡・高橋遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70339
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.70339
引用表記 静岡県埋蔵文化財センター 2020 『静岡県埋蔵文化財センター調査報告61:池之谷遺跡・中山遺跡・高橋遺跡』静岡県埋蔵文化財センター
静岡県埋蔵文化財センター 2020 『池之谷遺跡・中山遺跡・高橋遺跡』静岡県埋蔵文化財センター調査報告61
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書名 池之谷遺跡・中山遺跡・高橋遺跡
発行(管理)機関 静岡県埋蔵文化財センター - 静岡県
書名かな いけのやいせき・なかやまいせき・たかはしいせき
副書名 平成24~令和元年度 掛川浜岡線原子力発電所関連道路整備に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 静岡県埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 61
編著者名
編集機関
静岡県埋蔵文化財センター
発行機関
静岡県埋蔵文化財センター
発行年月日 20200331
作成機関ID 22000
郵便番号 4213203
電話番号 0543855500
住所 静岡県静岡市清水区蒲原5300番5号
報告書種別 a01.報告書・概報・要覧(発掘調査・遺跡整備・保存管理計画)
資料タイプ Research Paper
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 池之谷遺跡
遺跡名かな いけのやいせき
本内順位 1
遺跡所在地 静岡県菊川市高橋1833
所在地ふりがな しずおかけんきくがわしたはかし
市町村コード 22224
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344103.7
東経(世界測地系)度分秒 1380622.2
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.684361 138.106166
※初期画面を表示しますので、該当場所に直接遷移しません。
調査期間
20131217-20140115
調査面積(㎡)
66
調査原因 県道建設工事
遺跡概要
種別
散布地
時代
弥生
主な遺構
主な遺物
弥生土器
ガラス小玉
特記事項
遺跡名 中山遺跡
遺跡名かな なかやまいせき
本内順位 2
遺跡所在地 静岡県菊川市高橋1948-1
所在地ふりがな しずおかけんきくがわしたはかし
市町村コード 22224
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344059.0
東経(世界測地系)度分秒 1380623.2
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.683055 138.106444
※初期画面を表示しますので、該当場所に直接遷移しません。
調査期間
20140716-20150326
20170826-20170331
調査面積(㎡)
1087
調査原因 県道建設工事
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
平安
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
土坑
流路
主な遺物
須恵器
土師器
灰釉陶器
山茶碗
陶磁器
砥石
土錘
鞴羽口
特記事項
遺跡名 高橋遺跡
遺跡名かな たかはしいせき
本内順位 3
遺跡所在地 静岡県菊川市高橋2196-1
所在地ふりがな しずおかけんきくがわしたはかし
市町村コード 22224
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 344053.0
東経(世界測地系)度分秒 1380620.9
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.681388 138.105805
※初期画面を表示しますので、該当場所に直接遷移しません。
調査期間
20150717-20160328
20160826-20170331
調査面積(㎡)
775
調査原因 県道建設工事
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
奈良
平安
中世(細分不明)
主な遺構
堀田柱建物
土坑
流路
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
灰釉陶器
山茶碗
陶磁器
ミニチュア土器
砥石
石鏃
滑石製有孔円盤
竪杵
タタリ台
容器
鞘尻
建築材
土木材
特記事項
要約  之谷遺跡・中山遺跡・高橋遺跡は菊川市南部の旧小笠町高橋地区に所在する。小笠高橋川によって形成された沖積平野に立地し、小笠丘陵から張り出した低い丘陵上から川の西岸一帯に広がっている。遺跡周辺の丘陵には五丁池横穴墓群や虚空蔵堂・虚空蔵横穴墓群、高根山横穴群、平組横穴墓群、坊之谷横穴など、多くの横穴墓群が存在する地域でもある。
丘陵上に位置する池之谷遺跡では、攪乱のため明確な遺構は見つからなかったが、弥生土器やガラス玉などが出土したことから、方形周溝墓か土坑墓が存在した可能性がある。
中山遺跡は丘陵裾の微高地上に奈良時代から平安時代の集落面を確認した。掘立柱建物跡が1棟見つかり、溝や流路からは、須恵器や土師器、灰釉陶器、山茶碗が出土した。
高橋遺跡では水田下に埋没している微高地上で集落面を確認した。北側では掘立柱建物跡が1棟見つかり、南側では旧小笠高橋川と思われる弥生時代から古墳時代の流路を検出した。流路内では多量の土器や木製品が出土したが、覆土中層から上層では古墳時代の祭祀に用いられた土師器や手捏ね土器、滑石製有孔円盤や臼玉を数多く発見した。また同じ流路からは木製鍬や鎌柄、竪杵、タタリ台や容器、鞘尻等の木製品が見つかっている。建築材では柱や垂木、横架材のほか、扉や蹴放しなどの大型木製品も出土した。理化学分析の結果、鞘尻に塗られていた漆は国産であること、黒く見せるために煤を混ぜていたことなどが明らかとなった。
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