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田ノ端2遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70329
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.70329
引用表記 公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2020 『岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書715:田ノ端2遺跡発掘調査報告書』国土交通省東北地方整備局三陸国道事務所他
公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2020 『田ノ端2遺跡発掘調査報告書』岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書715
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=敬|last=村木|title=田ノ端2遺跡発掘調査報告書|origdate=2020-03-06|date=2020-03-06|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/70329|location=岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地|ncid=BB31324959|doi=10.24484/sitereports.70329|series=岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書|volume=715}} 閉じる
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書名 田ノ端2遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな たのはた2いせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 三陸沿岸道路建設事業関連遺跡発掘調査
巻次
シリーズ名 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 715
編著者名
編集機関
公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行機関
国土交通省東北地方整備局三陸国道事務所
公益財団法人岩手県文化振興事業団
発行年月日 20200306
作成機関ID
郵便番号 0200853
電話番号 0196389001
住所 岩手県盛岡市下飯岡11地割185番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 田ノ端Ⅱ遺跡
遺跡名かな たのはたにいせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県九戸郡洋野町種市第42地割字田ノ端地内
所在地ふりがな いわてけんくのへぐんひろのちょうたねいちだい42ちわりあざたのはたちない
市町村コード 03507
遺跡番号 IF37-2343
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 402605
東経(世界測地系)度分秒 1413951
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.434722 141.664166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20171002-20171213
20180404-20180622
調査面積(㎡)
3000
調査原因 三陸沿岸道路建設事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居
土坑
陥し穴状遺構
柱穴
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 縄文時代早期中葉から後期前葉にかけての集落遺跡である
要約  丘陵上に縄文時代早期中葉から後期前葉にかけての遺構・遺物を確認している。早期中葉から前期前葉にかけては竪穴住居や土坑が重複して形成されており継続的に集落が営まれている。中期から後期初頭にかけては陥し穴状遺構が形成され、狩り場として利用されている。後期前葉は竪穴住居や土坑が形成されており小規模な集落が営まれている。これらの遺構は形成される地形が異なり早期後葉は頂部から南西向き斜面、後期前葉は南東向き斜面を選地している。

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