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ついじ台貝塚(1・2・3)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/70111
引用表記 四門 2018 『ついじ台貝塚(1・2・3)』船橋市教育委員会
四門 2018 『ついじ台貝塚(1・2・3)』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=貴子|last=百瀬 |first2=真帆|last2=根本 |title=ついじ台貝塚(1・2・3)|origdate=2018-03-30|date=2018-03-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/70111|location=千葉県船橋市湊町2丁目10番25号|ncid=BB26782284}} 閉じる
ファイル
書名 ついじ台貝塚(1・2・3)
発行(管理)機関 船橋市 - 千葉県
書名かな ついじだいかいづか(1・2・3)
副書名
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
四門
発行機関
船橋市教育委員会
発行年月日 20180330
作成機関ID
郵便番号 2738501
電話番号 0474362898
住所 千葉県船橋市湊町2丁目10番25号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 ついじ台貝塚(1)
遺跡名かな ついじだいかいづか
本内順位 1
遺跡所在地 千葉県船橋市高根町700,738
所在地ふりがな ちばけんふなばししたかねちょう700,738
市町村コード 12204
遺跡番号 044
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354318
東経(世界測地系)度分秒 1400052
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.721666 140.014444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040716-20040728
調査面積(㎡)
179.9
調査原因 宅地造成
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
小竪穴1
溝跡1
主な遺物
縄文土器
石器
貝殻
特記事項 小竪穴は縄文時代中期前半(阿玉台式期)
遺跡名 ついじ台貝塚(2)
遺跡名かな ついじだいかいづか
本内順位 2
遺跡所在地 千葉県船橋市高根町636番1他
所在地ふりがな ちばけんふなばししたかねちょう636ばん1ほか
市町村コード 12204
遺跡番号 044
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354315
東経(世界測地系)度分秒 1400051
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.720833 140.014166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130617
調査面積(㎡)
30
調査原因 宅地造成
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器
特記事項
遺跡名 ついじ台貝塚(3)
遺跡名かな ついじだいかいづか
本内順位 3
遺跡所在地 千葉県船橋市高根町630番他
所在地ふりがな ちばけんふなばししたかねちょう630ばんほか
市町村コード 12204
遺跡番号 044
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 354313
東経(世界測地系)度分秒 1400050
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.720277 140.013888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20150316-20160330
調査面積(㎡)
241.82
調査原因 宅地造成
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居跡5
小竪穴2
土坑2
ピット4
性格不明遺構1
主な遺物
縄文土器
土製品
石器
特記事項 縄文時代中期後半(加曽利E式期)の遺構が主体
要約 遺跡範囲の東半部に含まれる3か所を調査した。出土遺物と検出遺構はほぼすべて縄文時代中期が主体である。出土遺物から各調査地点の遺構時期を細分した。その結果、遺跡範囲北東部のついじ台貝塚(1)において中期前半の遺構密度がやや希薄であるのに対し、遺跡南端部に位置するついじ台貝塚(3)では中期後半の時期に同種遺構のまとまりが看取された。その後の西半部の調査成果とも勘案して、中期後半の集落のまとまりが、今回調査範囲以西に展開していくものと推定された。

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