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尾ノ上遺跡・桜田遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/65239
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.65239
引用表記 島根県教育庁埋蔵文化財調査センター 2019 『一般国道9号(大田静間道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書4:尾ノ上遺跡・桜田遺跡』島根県教育委員会
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター 2019 『尾ノ上遺跡・桜田遺跡』一般国道9号(大田静間道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書4
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書名 尾ノ上遺跡・桜田遺跡
発行(管理)機関 島根県教育庁 - 島根県
有償頒布・配布ページ https://www.pref.shimane.lg.jp/life/bunka/bunkazai/kyokai/syuppannbutu.html
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな おのうえいせき・さくらだいせき
副書名
巻次
シリーズ名 一般国道9号(大田静間道路)改築工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 4
編著者名
編集機関
島根県教育庁埋蔵文化財調査センター
発行機関
島根県教育委員会
発行年月日 20191220
作成機関ID 320005
郵便番号 6990131
電話番号 0852368608
住所 島根県松江市打出町33番地
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 尾ノ上遺跡
遺跡名かな おのうえいせき
本内順位 1
遺跡所在地 島根県大田市鳥井町鳥越
所在地ふりがな しまねけんおおだしとりいちょうとりごえ
市町村コード 32205
遺跡番号 A386
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351232
東経(世界測地系)度分秒 1322944
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.208888 132.495555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20170707-20171124
調査面積(㎡)
556
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
平安
主な遺構
箱式石棺墓
大溝
主な遺物
弥生土器
須恵器
土師器
石器
特記事項 丘陵端部における大溝と石棺墓を検出
遺跡名 桜田遺跡
遺跡名かな さくらだいせき
本内順位 2
遺跡所在地 島根県大田市鳥井町鳥井
所在地ふりがな しまねけんおおだしとりいちょうとりい
市町村コード 32205
遺跡番号 A379
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351225
東経(世界測地系)度分秒 1322839
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.206944 132.4775
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20171213-20180214
20180709-20180720
調査面積(㎡)
871
172
調査原因 道路建設
遺跡概要
種別
その他の生産遺跡
横穴
時代
近世(細分不明)
主な遺構
横穴墓
石切場
主な遺物
楔状木製品
陶磁器
特記事項 近世以降の石材採掘場跡
要約 尾ノ上遺跡では、弥生時代から中世にかけての遺構・遺物が検出されている。標高約25 ~ 30m の丘陵上に立地し、弥生時代後期の可能性がある箱式石棺を埋葬主体とする墳墓1基、弥生時代の大溝を確認した。桜田遺跡1区では、後世に改変を受けた横穴墓と、近世以降の石切場跡を検出した。2区では土坑2基、溝状遺構1状を検出した。

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