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野崎遺跡・欠下遺跡・若林遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/61782
引用表記 大崎市教育委員会 2008 『大崎市文化財調査報告書4:野崎遺跡・欠下遺跡・若林遺跡』大崎市教育委員会
大崎市教育委員会 2008 『野崎遺跡・欠下遺跡・若林遺跡』大崎市文化財調査報告書4
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=誠明|last=高橋|first2=雅司|last2=二瓶|title=野崎遺跡・欠下遺跡・若林遺跡|origdate=2008-03-17|date=2008-03-17|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/61782|location=宮城県大崎市岩出山字船場21|ncid=BA85503921|series=大崎市文化財調査報告書|volume=4}} 閉じる
ファイル
書名 野崎遺跡・欠下遺跡・若林遺跡
発行(管理)機関 大崎市 - 宮城県
書名かな のざきいせき かけしたいせき わかばやしいせき
副書名 県道古川岩出山線雨生沢道路改良工事関連遺跡調査報告
巻次
シリーズ名 大崎市文化財調査報告書
シリーズ番号 4
編著者名
編集機関
大崎市教育委員会
発行機関
大崎市教育委員会
発行年月日 20080317
作成機関ID
郵便番号 989-6492
電話番号 0229-72-5036
住所 宮城県大崎市岩出山字船場21
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 欠下遺跡/雨生沢城跡
遺跡名かな かけしたいせき あめおざわじょうあと
本内順位 1
遺跡所在地 宮城県大崎市古川/雨生沢字欠下
所在地ふりがな みやぎけんおおさきしふるさわあめおざわあざかけした
市町村コード 04215
遺跡番号 27185/27103
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 383804
東経(世界測地系)度分秒 1405618
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.634444 140.938333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000424-20000726
20050509-20050722
調査面積(㎡)
1630
調査原因 道路改良工事
遺跡概要
種別
集落
城館
時代
縄文
弥生
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
掘立柱列
竪穴建物
土坑
主な遺物
縄文土器
弥生土器
土師器
須恵器
石製品
鉄製品
土製品
銭貨
人骨
特記事項 工房と考えられる住居。墨書土器あり。
遺跡名 野崎遺跡
遺跡名かな のざきいせき
本内順位 2
遺跡所在地 宮城県大崎市古川雨生沢字欠下
所在地ふりがな みやぎけんおおさきしふるさわあめおざわあざかけした
市町村コード 04215
遺跡番号 27031
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 383803
東経(世界測地系)度分秒 1405626
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.634166 140.940555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000424-20000726
20010419-20010530
調査面積(㎡)
1687
調査原因 道路改良工事
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
掘立柱列
竪穴建物
土坑
主な遺物
縄文土器
弥生土器
土師器
須恵器
石製品
鉄製品
特記事項 墨書土器あり。
遺跡名 若林遺跡
遺跡名かな わかばやしおせき
本内順位 3
遺跡所在地 宮城県大崎市古川雨生沢字若林/欠下
所在地ふりがな みやぎけんおおさきしふるさわあめおざわあざかけした
市町村コード 04215
遺跡番号 27136
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 383806
東経(世界測地系)度分秒 1405614
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.635 140.937222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000424-20000726
調査面積(㎡)
903
調査原因 道路改良工事
遺跡概要
種別
集落
時代
古代(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
竪穴建物
土坑
主な遺物
縄文土器
弥生土器
土師器
須恵器
特記事項 墨書土器あり。
要約 [欠下遺跡/雨生沢城跡 要約]
野崎遺跡、欠下遺跡(雨生沢城跡)、若林遺跡の発掘調査は県道古川岩出山線雨生沢道路改良工事に伴うもので、縄文時代から近世の遺構や遺物を発見している。縄文時代の遺構は早期後半の落とし穴と考えられる土坑を野崎遺跡、欠下遺跡で、弥生時代の遺構は後期の土坑を欠下遺跡で、古墳時代の遺構は前期の竪穴住居を野崎遺跡で、古代の遺構は8世紀から9世紀の掘立柱建物や竪穴住居などを野崎遺跡、欠下遺跡、若林遺跡で、中世の遺構は雨生沢城に関係すると考えられる溝や掘立柱建物などを欠下遺跡(雨生沢城跡)で、近世の遺構は近世墓を欠下遺跡で発見している。
[野崎遺跡 要約]
野崎遺跡、欠下遺跡(雨生沢城跡)、若林遺跡の発掘調査は県道古川岩出山線雨生沢道路改良工事に伴うもので、縄文時代から近世の遺構や遺物を発見している。縄文時代の遺構は早期後半の落とし穴と考えられる土坑を野崎遺跡、欠下遺跡で、弥生時代の遺構は後期の土坑を欠下遺跡で、古墳時代の遺構は前期の竪穴住居を野崎遺跡で、古代の遺構は8世紀から9世紀の掘立柱建物や竪穴住居などを野崎遺跡、欠下遺跡、若林遺跡で、中世の遺構は雨生沢城に関係すると考えられる溝や掘立柱建物などを欠下遺跡(雨生沢城跡)で、近世の遺構は近世墓を欠下遺跡で発見している。
[若林遺跡 要約]
野崎遺跡、欠下遺跡(雨生沢城跡)、若林遺跡の発掘調査は県道古川岩出山線雨生沢道路改良工事に伴うもので、縄文時代から近世の遺構や遺物を発見している。縄文時代の遺構は早期後半の落とし穴と考えられる土坑を野崎遺跡、欠下遺跡で、弥生時代の遺構は後期の土坑を欠下遺跡で、古墳時代の遺構は前期の竪穴住居を野崎遺跡で、古代の遺構は8世紀から9世紀の掘立柱建物や竪穴住居などを野崎遺跡、欠下遺跡、若林遺跡で、中世の遺構は雨生沢城に関係すると考えられる溝や掘立柱建物などを欠下遺跡(雨生沢城跡)で、近世の遺構は近世墓を欠下遺跡で発見している。

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