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連歌屋遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/58442
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.58442
引用表記 太宰府市教育委員会 2003 『太宰府市の文化財68:連歌屋遺跡』太宰府市教育委員会
太宰府市教育委員会 2003 『連歌屋遺跡』太宰府市の文化財68
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=信榮|last=山村|first2=信正|last2=井上|first3=暁子|last3=深江|first4=学|last4=髙橋|first5=雄介|last5=坂本|title=連歌屋遺跡|origdate=2003-03-31|date=2003-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/58442|location=福岡県太宰府市観世音寺1丁目1-1|ncid=BA63563690|doi=10.24484/sitereports.58442|series=太宰府市の文化財|volume=68}} 閉じる
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書名 連歌屋遺跡
発行(管理)機関 太宰府市 - 福岡県
書名かな れんがやいせき
副書名 連歌屋遺跡1・2・3・4・6・7・8次調査・大町遺跡2次調査・天満宮参道6次調査
巻次 1
シリーズ名 太宰府市の文化財
シリーズ番号 68
編著者名
編集機関
太宰府市教育委員会
発行機関
太宰府市教育委員会
発行年月日 20030331
作成機関ID
郵便番号 818-0198
電話番号 092-921-2121
住所 福岡県太宰府市観世音寺1丁目1-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 連歌屋遺跡 第1次
遺跡名かな れんがやいせき
本内順位 1
遺跡所在地 福岡県太宰府市宰府3丁目
所在地ふりがな ふくおかけんだざいふしさいふさんちょうめ
市町村コード 40221
遺跡番号 299
北緯(日本測地系)度分秒 333101
東経(日本測地系)度分秒 1303206
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.5202 130.5327
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19900416-19900530
調査面積(㎡)
413
調査原因 住宅建設
遺跡概要
種別
集落
時代
平安
主な遺構
ピット群
主な遺物
特記事項 1次天満宮西側の街区の形成が12世紀後半代に始まり、さらに14世紀のある時期にさらに造成され、大まかな街の形状は16世紀頃には整っていた状況を示唆。
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
土坑
主な遺物
土師器
特記事項
種別
集落
時代
江戸
主な遺構
土坑
主な遺物
近世陶磁器
特記事項 主な時代:江戸末
遺跡名 連歌屋遺跡 第2次
遺跡名かな れんがやいせき
本内順位 2
遺跡所在地 福岡県太宰府市宰府3丁目
所在地ふりがな ふくおかけんだざいふしさいふさんちょうめ
市町村コード 40221
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 333103
東経(日本測地系)度分秒 1303206
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.5208 130.5327
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19920413-19920606
調査面積(㎡)
110
調査原因 住宅建設
遺跡概要
種別
集落
時代
江戸
主な遺構
掘立柱建物(代官屋敷か)
主な遺物
近世陶磁器
特記事項 2次筑前続風土記付録の絵図の代官屋敷推定地にあたり、SB010は代官屋敷建物群の一つである可能性が高い。
遺跡名 連歌屋遺跡 第3次
遺跡名かな れんがやいせき
本内順位 3
遺跡所在地 福岡県太宰府市宰府3丁目
所在地ふりがな ふくおかけんだざいふしさいふさんちょうめ
市町村コード 40221
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 333104
東経(日本測地系)度分秒 1303210
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.5211 130.5338
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19931207-19940120
調査面積(㎡)
78
調査原因 住宅建設
遺跡概要
種別
集落
時代
室町
主な遺構
土坑
主な遺物
特記事項
種別
集落
時代
鎌倉
主な遺構
井戸
土坑
主な遺物
特記事項
遺跡名 連歌屋遺跡 第4次
遺跡名かな れんがやいせき
本内順位 4
遺跡所在地 福岡県太宰府市宰府3丁目
所在地ふりがな ふくおかけんだざいふしさいふさんちょうめ
市町村コード 40221
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 333102
東経(日本測地系)度分秒 1303207
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.5205 130.5329
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19960702-19960831
調査面積(㎡)
77
調査原因 住宅建設
遺跡概要
種別
集落
時代
古代(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
町屋跡
主な遺物
輸入陶磁器
特記事項 4次12世紀 (平安時代後期)になって土地利用が始まる。当初は石組み井戸が2基築かれる。13世紀後半から14世紀にかけて土器を多く廃棄した土坑が造られ、西側には大きな土坑(溝)も築かれる。その後に整地が行われ、整地後は比較的小さな穴が密集し列状を呈す。

主な時代:古代から近世
遺跡名 連歌屋遺跡 第6次
遺跡名かな れんがやいせき
本内順位 5
遺跡所在地 福岡県太宰府市宰府3丁目
所在地ふりがな ふくおかけんだざいふしさいふさんちょうめ
市町村コード 40221
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 333102
東経(日本測地系)度分秒 1303206
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.5205 130.5327
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19970409-19970506
調査面積(㎡)
46
調査原因 道路改良
遺跡概要
種別
集落
時代
平安
主な遺構
区画溝
主な遺物
特記事項 主な時代:平安後期
種別
集落
時代
中世(細分不明)
江戸
明治
主な遺構
町屋跡
主な遺物
近世陶磁器
特記事項 主な時代:中世 幕末から明治期
遺跡名 連歌屋遺跡 第7次
遺跡名かな れんがやいせき
本内順位 6
遺跡所在地 福岡県太宰府市宰府3丁目
所在地ふりがな ふくおかけんだざいふしさいふさんちょうめ
市町村コード 40221
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 333102
東経(日本測地系)度分秒 1303207
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.5205 130.5329
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19970929-19970930
調査面積(㎡)
7
調査原因 道路改良
遺跡概要
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
落込み(溝の可能性もある)
主な遺物
特記事項
遺跡名 連歌屋遺跡 第8次
遺跡名かな れんがやいせき
本内順位 7
遺跡所在地 福岡県太宰府市宰府3丁目
所在地ふりがな ふくおかけんだざいふしさいふさんちょうめ
市町村コード 40221
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 333104
東経(日本測地系)度分秒 1303204
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.5211 130.5321
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19980702-19980922
調査面積(㎡)
187
調査原因 住宅建設
遺跡概要
種別
集落
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物
整地
柱穴
主な遺物
近世陶磁器
土製品
特記事項
遺跡名 大町遺跡 第2次
遺跡名かな おおまちいせき
本内順位 8
遺跡所在地 福岡県太宰府市宰府3丁目
所在地ふりがな ふくおかけんだざいふしさいふさんちょうめ
市町村コード 40221
遺跡番号 299
北緯(日本測地系)度分秒 333100
東経(日本測地系)度分秒 1303202
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.52 130.5315
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19980116-19980130
調査面積(㎡)
48.3
調査原因 共同住宅建築
遺跡概要
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
土坑
主な遺物
土師器
陶磁器
特記事項 地盤まで近代の攪乱が及ぶ。中世期の遺物を検出。天満宮周辺遺跡の中世遺構の分布範囲や展開を考える上で貴重な資料が得られた。

主な時代:江戸末から近世
遺跡名 太宰府天満宮参道 第6次
遺跡名かな だざいふてんまんぐうさんどう
本内順位 9
遺跡所在地 福岡県太宰府市坂本1丁目
所在地ふりがな ふくおかけんだざいふしさかもといっちょうめ
市町村コード 40221
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 333036
東経(日本測地系)度分秒 1303037
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.5133 130.5079
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19960604-19970621
調査面積(㎡)
68
調査原因 鳥居移設
遺跡概要
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
鳥居
主な遺物
石畳
特記事項 明治期の国道開設までは博多からの往来が太宰府と二日市方面に分岐する地点で、関谷の名称がある。鳥居の銘は「文久二年歳在壬戌五月穀旦」「筑前国主左近衛権中将従四位下源朝臣斎溥建」と彫られている。床面は板状の石が組み合わせて敷かれる。
要約

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