奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41180 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132392 件
( 前年度比 + 1704 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147505 件
( 前年度比 + 2075 件 )
現在の文化財論文件数
120545 件
( 前年度比 + 1547 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1242 件
( 前年度比 + 191 件 )
※過去開催分含む

長途遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/54317
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.54317
引用表記 公益財団法人 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2019 『岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書700:長途遺跡発掘調査報告書』国土交通省東北地方整備局三陸国道事務所他
公益財団法人 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2019 『長途遺跡発掘調査報告書』岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書700
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=雅之|last=星|first2=寛|last2=米田|first3=貞行|last3=鈴木|first4=友咲|last4=久保|title=長途遺跡発掘調査報告書|origdate=2019-02-28|date=2019-02-28|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/54317|location=岩手県盛岡市下飯岡11-185|ncid=BB28459610|doi=10.24484/sitereports.54317|series=岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書|volume=700}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 長途遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな おさんどいせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 三陸沿岸道路建設事業関連遺跡発掘調査
巻次
シリーズ名 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 700
編著者名
編集機関
公益財団法人 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行機関
国土交通省東北地方整備局三陸国道事務所
公益財団法人 岩手県文化振興事業団
発行年月日 20190228
作成機関ID 03000
郵便番号 0200853
電話番号 0196389001
住所 岩手県盛岡市下飯岡11-185
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 長途遺跡
遺跡名かな おさんどいせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県下閉伊郡普代村第19地割字白井91番地1、93番地9ほか
所在地ふりがな いわてけんしもへいぐんふだいむらだい19ちわりあざしろい91ばんち1、93ばんち9ほか
市町村コード 03485
遺跡番号 JE82-1007
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 400235
東経(世界測地系)度分秒 1415210
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.043055 141.869444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20160916-20161216
調査面積(㎡)
2800
調査原因 三陸沿岸道路建設事業
遺跡概要
種別
集落
その他
時代
縄文
弥生
主な遺構
竪穴建物
土坑
性格不明遺構
陥し穴状土坑
捨て場状遺構
焼土
主な遺物
縄文土器
石器
弥生土器
土製紡錘車
特記事項 To-Cu降下前の集落。土坑は廃棄穴、墓壙等の可能性がある。
要約  縄文時代前期と弥生時代後期を中心とした遺跡である。縄文時代前期前葉は、十和田中掫テフラ(To-Cu)降下前の集落が見つかった。長方形竪穴建物、墓壙や廃棄穴の可能性のある土坑、性格不明遺構を調査した。遺物では大木2a~2b式相当の土器と白座式が出土している。縄文時代後期以降では、谷底状地形に列状に陥し穴状土坑が配され、獣道に沿って形成されたと考えられる。弥生時代後期では、竪穴建物と焼土の存在から集落が営まれたと考えられる。弥生土器と土製紡錘車が出土している。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 418
ファイルダウンロード数 : 240

全国のイベント

外部出力