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中南部

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/49480
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.49480
引用表記 福岡市教育委員会 2013 『福岡市埋蔵文化財調査報告書1188:中南部』福岡市教育委員会
福岡市教育委員会 2013 『中南部』福岡市埋蔵文化財調査報告書1188
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=紀宜|last=大塚|first2=良彦|last2=加藤|first3=奈緒子|last3=松尾|title=中南部|origdate=2013-03-22|date=2013-03-22|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/49480|location=福岡市中央区天神一丁目8番1号|ncid=BB13501983|doi=10.24484/sitereports.49480|series=福岡市埋蔵文化財調査報告書|volume=1188}} 閉じる
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書名 中南部
発行(管理)機関 福岡市 - 福岡県
書名かな ちゅうなんぶ
副書名 寺島遺跡第3次・比恵遺跡群第86次・弥永原遺跡第10次調査の報告
巻次 11
シリーズ名 福岡市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 1188
編著者名
編集機関
福岡市教育委員会
発行機関
福岡市教育委員会
発行年月日 20130322
作成機関ID 40130
郵便番号 8108621
電話番号 0927114667
住所 福岡市中央区天神一丁目8番1号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 寺島遺跡
遺跡名かな てらしまいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市南区横手南町
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしみなみくよこてみなみまち
市町村コード 40134
遺跡番号 1101
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333242.6
東経(世界測地系)度分秒 1302632.4
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.545166 130.442333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110411-20110509
調査面積(㎡)
270
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
その他の生産遺跡
時代
弥生
中世(細分不明)
主な遺構
性格不明遺構
主な遺物
弥生土器
須恵器
輸入陶磁器
石製品
特記事項
遺跡名 比恵遺跡群第86次
遺跡名かな ひえいせきぐん
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市博多区山王1丁目
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしはかたくさんのう
市町村コード 40132
遺跡番号 0324
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333450
東経(世界測地系)度分秒 1302555
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.580555 130.431944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20030626-20030702
調査面積(㎡)
115.6
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
柱穴
土坑
主な遺物
弥生土器
須恵器
土師器
特記事項
遺跡名 弥永原遺跡第10次
遺跡名かな やながばるいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県福岡市南区日佐3丁目91-2
所在地ふりがな ふくおかけんふくおかしみなみくおさ
市町村コード 40134
遺跡番号 0105
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333205
東経(世界測地系)度分秒 1302617
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.534722 130.438055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070801-20070811
調査面積(㎡)
69.2
調査原因 記録保存調査
遺跡概要
種別
集落
時代
古墳
古代(細分不明)
主な遺構
土坑
柱穴
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
石器
特記事項
要約 【寺島遺跡第3次調査】
調査地点は、寺島遺跡の集落域が展開する丘陵部の裾に位置する。遺構面は、灰色粘土粒を含むいわゆる八女粘土の再堆積層で、標高は13.8mをはかり、寺島遺跡集落域からは約3m低く、白水川を挟んで隣接する笠抜遺跡3次調査の遺構面とほぼ同一である。検出した遺構には、近世~近代の耕作遺跡のほかに、12世紀代に埋没を開始した水路SD01および水口、弥生時代中期後半~後期の性格不明遺構SX12などがある。笠抜遺跡1次・3次調査をふまえると、SD01・SX12はともに生産関係遺構と考えられ、とくに、SD01は寺島遺跡西側の水田域に旧白水川の水を供給する役割を果たしていたと推測される。

【比恵遺跡群第86次調査】
比恵遺跡が立地する丘陵の東側部分に位置し、現標高6m、遺構面標高4.5mをはかる。遺構面は造成土・旧耕作土の下層で検出した。調査区西側では遺構面上に水成の黒色土が堆積し、包含層を形成しており、弥生時代の痕跡は本調査区では確認できなかった。

【弥永原遺跡第10次調査】
遺構が立地する丘陵支丘の裾を巡る、古墳時代前期~奈良時代の重なり合った溝を多数検出。

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