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西渋田遺跡・東渋田遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/36157
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.36157
引用表記 和歌山県文化財センター 2015 『西渋田遺跡・東渋田遺跡』和歌山県文化財センター
和歌山県文化財センター 2015 『西渋田遺跡・東渋田遺跡』
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=弘|last=村田|title=西渋田遺跡・東渋田遺跡|origdate=2015-09-30|date=2015-09-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/36157|location=和歌山市岩橋1263番地の1|ncid=BB21782640|doi=10.24484/sitereports.36157}} 閉じる
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書名 西渋田遺跡・東渋田遺跡
発行(管理)機関 (公財)和歌山県文化財センター - 和歌山県
書名かな にししぶた いせき・ひがししぶた いせき
副書名 和歌山橋本線道路改良事業に伴う発掘調査報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
和歌山県文化財センター
発行機関
和歌山県文化財センター
発行年月日 20150930
作成機関ID 302015
郵便番号 6408301
電話番号 0734713710
住所 和歌山市岩橋1263番地の1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 西渋田遺跡
遺跡名かな にししぶたいせき
本内順位 1
遺跡所在地 かつらぎ町西渋田
所在地ふりがな かつらぎちょうにししぶた
市町村コード 30341
遺跡番号 29
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341640
東経(世界測地系)度分秒 1352750
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.277777 135.463888
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110927-20111228
調査面積(㎡)
975
調査原因 道路改良
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
中世(細分不明)
主な遺構
土坑
竪穴建物
ピット
主な遺物
弥生土器
須恵器
土師器
瓦器
青磁
白磁
特記事項
遺跡名 東渋田遺跡
遺跡名かな ひがししぶたいせき
本内順位
遺跡所在地 かつらぎ町東渋田
所在地ふりがな かつらぎちょうひがししぶた
市町村コード 30341
遺跡番号 7
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 341644
東経(世界測地系)度分秒 1352830
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.278888 135.475
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20130508-20131125
調査面積(㎡)
1917
調査原因 道路改良
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
中世(細分不明)
主な遺構
土坑
竪穴建物
ピット
堀状遺構
落ち込み
主な遺物
弥生土器
土師器
瓦器
青磁
特記事項
要約  西渋田遺跡の発掘調査では、古墳時代中期の竪穴建物を検出したほか中世に帰属する掘立柱建物を1棟検出した。
 東渋田遺跡においては、弥生時代中期前半に帰属すると考えられる竪穴建物2基を検出した。当該地付近においては、この時期の建物跡が検出されたのははじめてであり、集落の展開・変遷を考える上で貴重な資料である。

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