URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/34279
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引用表記 |
青森県埋蔵文化財調査センター 2005 『青森県埋蔵文化財調査報告書386:大沢遺跡』青森県教育委員会
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青森県埋蔵文化財調査センター 2005 『大沢遺跡』青森県埋蔵文化財調査報告書386
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=信生|last=野村|first2=正|last2=齋藤|title=大沢遺跡|origdate=2005-03-25|date=2005-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/34279|location=青森県青森市大字新城字天田内152-15|ncid=BA72123994|series=青森県埋蔵文化財調査報告書|volume=386}}
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ファイル |
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書名 |
大沢遺跡 |
発行(管理)機関 |
青森県埋蔵文化財調査センター
- 青森県
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書名かな |
おおさわいせき |
副書名 |
県道夏泊公園線道路改良事業に伴う遺跡発掘調査報告 |
巻次 |
2 |
シリーズ名 |
青森県埋蔵文化財調査報告書 |
シリーズ番号 |
386 |
編著者名 |
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編集機関 |
青森県埋蔵文化財調査センター
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発行機関 |
青森県教育委員会
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発行年月日 |
20050325 |
作成機関ID |
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郵便番号 |
038-0042 |
電話番号 |
017-788-5701 |
住所 |
青森県青森市大字新城字天田内152-15 |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
タイトル |
文献史料に見える陸奥湾沿岸の製塩 |
英語タイトル |
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著者 |
斎藤 正
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ページ範囲 |
136 - 139
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NAID |
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都道府県 |
青森県
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時代 |
古代(細分不明)
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文化財種別 |
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遺跡種別 |
製塩
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遺物(材質分類) |
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学問種別 |
文献史学
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テーマ |
技法・技術
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=正|last=斎藤|contribution=文献史料に見える陸奥湾沿岸の製塩|title=大沢遺跡|date=2005-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/34279|location=青森県青森市大字新城字天田内152-15|ncid=BA72123994|series=青森県埋蔵文化財調査報告書|volume=386}}
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抄録(内容要約) |
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タイトル |
大沢遺跡出土の製塩土器と土製支脚について |
英語タイトル |
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著者 |
野村 信生
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ページ範囲 |
118 - 130
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NAID |
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都道府県 |
青森県
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時代 |
平安
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文化財種別 |
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遺跡種別 |
製塩
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遺物(材質分類) |
土器
|
学問種別 |
考古学
|
テーマ |
技法・技術
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他の電子リソース |
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引用表記 |
wikipedia 出典テンプレート :
{{Citation|first=信生|last=野村|contribution=大沢遺跡出土の製塩土器と土製支脚について|title=大沢遺跡|date=2005-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/34279|location=青森県青森市大字新城字天田内152-15|ncid=BA72123994|series=青森県埋蔵文化財調査報告書|volume=386}}
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抄録(内容要約) |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
大沢遺跡 |
遺跡名かな |
おおさわいせき |
本内順位 |
1 |
遺跡所在地 |
青森県東津軽郡平内町大字東田沢字立石地内 |
所在地ふりがな |
あおもりけんひがしつがるぐんひらないまちおおあざひがしたざわあざたていしちない |
市町村コード |
02301 |
遺跡番号 |
09024 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
405930 |
東経(日本測地系)度分秒 |
1405630 |
北緯(世界測地系)度分秒 |
405940 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1405618 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
40.994444 140.938333
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20030417-20030620
|
調査面積(㎡) |
660
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調査原因 |
県道夏泊公園線道路改良事業 |
遺跡概要 |
種別 |
散布地
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時代 |
弥生
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主な遺構 |
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主な遺物 |
後北C2・D式土器
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特記事項 |
平安、白頭山・十和田a火山灰を鍵(Key)層として、土器製塩遺構・遺物の変遷を把握することができる。土器製塩遺構より出土した元豊通寶は初鋳が1078年であり、時期決定の要因となり得る。製塩遺構に関しては、採鹹施設の可能性が考えられる。白頭山・十和田a火山灰の検出状況などから、10世紀前半から11世紀代を主体とした製塩遺跡と考えられる。
種別:包含地 |
種別 |
製塩
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時代 |
平安
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主な遺構 |
土器製塩遺構4
製塩遺構2
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主な遺物 |
製塩土器
支脚
土師器
土錘
北栄銭(元豊通宝)
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特記事項 |
平安時代以降、土釜による直煮製塩が行われる。
種別:製塩場 |
種別 |
製塩
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時代 |
平安
中世(細分不明)
近世(細分不明)
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主な遺構 |
製塩窯1
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主な遺物 |
陶磁器
銭貨
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特記事項 |
主な時代:平安時代以降(中世 近世)
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要約 |
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