奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
39949 件
( 発行機関数 742 機関 )
現在の書誌登録数
132081 件
( 前年度比 + 1110 件 )
( 発行機関数 1912 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147030 件
( 前年度比 + 1688 件 )
現在の文化財論文件数
120080 件
( 前年度比 + 1026 件 )
現在の文化財動画件数
1259 件
( 前年度比 + 70 件 )
( 登録機関数 113 機関 )
文化財イベント件数
1151 件
( 前年度比 + 99 件 )
※過去開催分含む

珠洲市 粟津カンジャバタケ遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/28634
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.28634
引用表記 財団法人石川県埋蔵文化財センター 2006 『珠洲市 粟津カンジャバタケ遺跡』石川県教育委員会他
財団法人石川県埋蔵文化財センター 2006 『珠洲市 粟津カンジャバタケ遺跡』
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=哲徳|last=安中|first2=明央|last2=谷内|first3=由佳|last3=森|first4=淳平|last4=稲垣|title=珠洲市 粟津カンジャバタケ遺跡|origdate=2006-03-31|date=2006-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/28634|location=石川県金沢市中戸町18-1|ncid=BA78680086|doi=10.24484/sitereports.28634}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 珠洲市 粟津カンジャバタケ遺跡
発行(管理)機関 (公財)石川県埋蔵文化財センター - 石川県
書名かな すずし あわづかんじゃばたけいせき
副書名 県営ほ場整備事業(粟津川地区)に係る埋蔵文化財調査報告書
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
財団法人石川県埋蔵文化財センター
発行機関
石川県教育委員会
財団法人石川県埋蔵文化財センター
発行年月日 20060331
作成機関ID 17201
郵便番号 9201336
電話番号 0762294477
住所 石川県金沢市中戸町18-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 粟津カンジャバタケ遺跡
遺跡名かな あわづかんじゃばたけいせき
本内順位
遺跡所在地 石川県珠洲市三崎町粟津
所在地ふりがな いしかわけんすずしみさきまちあわづ
市町村コード 17205
遺跡番号 05171
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 372854.5
東経(世界測地系)度分秒 1372009
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.481805 137.335833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20031014-20031107
20040427-20040531
調査面積(㎡)
200
580
調査原因 県営ほ場整備事業(粟津川地区)
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
小穴
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項 縄文時代の集落跡。
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
掘立柱建物柱穴
土坑
小穴
主な遺物
弥生土器
土師器
特記事項 弥生時代〜古墳時代にかけての集落跡。
種別
集落
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物柱穴
土坑
小穴
主な遺物
土師器
須恵器
珠洲焼
鉄製品
特記事項 古代〜中世にかけての集落跡。
種別
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
土坑墓
主な遺物
土師器
珠洲焼
陶磁器
特記事項 中世〜近世の墓地跡。
要約 遺跡は河口から約400m離れた川岸に位置し、標高1.8m-2.4m代を測る砂丘上に立地している。旧河道のベースとなる砂層上で検出された小穴や溝から、縄文時代後期の土器が出土しているが、建物跡は確認されていない。
また、弥生時代後期?古墳時代前期にかけての掘立柱建物柱穴や土坑、溝等から弥生土器や土師器等が出土しているほか、古代〜中世の掘立柱建物柱穴や土坑、溝等も多数検出され、土師器、須恵器、珠洲焼等が出土していることから、周辺に集落が広がっていたと考えられる。他に、中世?近世の方形の土坑が検出されており、土坑墓と考えている。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 305
ファイルダウンロード数 : 83

全国のイベント

外部出力