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前原No.2遺跡(E区・F区・G区・H区・I区・J区,本調査第3地点・第4地点)・木戸場遺跡(本調査第2地点)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/27539
引用表記 印旛郡市文化財センタ− 2014 『印旛郡市文化財センター発掘調査報告書328:前原No.2遺跡(E区・F区・G区・H区・I区・J区,本調査第3地点・第4地点)・木戸場遺跡(本調査第2地点)』四街道市鹿渡南部土地区画整理組合
印旛郡市文化財センタ− 2014 『前原No.2遺跡(E区・F区・G区・H区・I区・J区,本調査第3地点・第4地点)・木戸場遺跡(本調査第2地点)』印旛郡市文化財センター発掘調査報告書328
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ファイル
書名 前原No.2遺跡(E区・F区・G区・H区・I区・J区,本調査第3地点・第4地点)・木戸場遺跡(本調査第2地点)
発行(管理)機関 (公財)印旛郡市文化財センター - 千葉県
書名かな まえはらNo.2いせきEく・Fふく・Gく・Hちく・Iく・Jく,ほんちょうさだい3ちてん・だい4ちてん きどばいせきほんちょうさだい2ちてん
副書名 四街道市鹿渡南部特定土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財調査報告書 ; 2
巻次
シリーズ名 印旛郡市文化財センター発掘調査報告書
シリーズ番号 328
編著者名
編集機関
印旛郡市文化財センタ−
発行機関
四街道市鹿渡南部土地区画整理組合
発行年月日 20140325
作成機関ID
郵便番号 285-0814
電話番号 043-484-0126
住所 千葉県佐倉市春路1丁目1番地4
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 前原No.2遺跡(E区・G区、本調査第3地点・第4地点)
遺跡名かな まえはらNo.2いせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県四街道市鹿渡字前原595ほか
所在地ふりがな ちばけんよつかいどうししかわたしあざまえはら
市町村コード 122289
遺跡番号 03-029(4) 03-029(6) 
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353948.96
東経(世界測地系)度分秒 1401042.98
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6636 140.178605
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040301-20040315
20040106-20040126
20040726-20040921
20050221-20050329
調査面積(㎡)
198
366
1000
790
調査原因 土地区画整理
遺跡概要
種別
集落
時代
旧石器
主な遺構
なし
主な遺物
旧石器時代石器
特記事項
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑19基
早・前期遺物包含層2ヵ所
主な遺物
縄文土器(早期・前期・中期・後期)
土製品(耳飾)
石器(石鏃・石斧・掻器・石核)
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
方形周溝状遺構6基
主な遺物
土師器
須恵器
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
溝状遺構5条
主な遺物
近世陶磁器
古銭
特記事項
遺跡名 前原No.2遺跡F区
遺跡名かな まえはらNo.2いせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県四街道市鹿渡字前原610-5
所在地ふりがな ちばけんよつかいどうししかわたしあざまえはら
市町村コード 122289
遺跡番号 03-029(5)
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353951.59
東経(世界測地系)度分秒 1401034.9
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.66433 140.176361
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040301-20040315
調査面積(㎡)
36
調査原因 土地区画整理
遺跡概要
種別
集落
時代
主な遺構
なし
主な遺物
なし
特記事項 なし
主な時代 : なし
遺跡名 木戸場遺跡(本調査第2地点)
遺跡名かな きどばいせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県四街道市鹿渡字木戸場1111-1
所在地ふりがな ちばけんよつかいどうししかわたしあざきどば
市町村コード 122289
遺跡番号 03-030
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353947.58
東経(世界測地系)度分秒 1401025.29
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.663216 140.173691
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040301-20040315
20041201-20050218
調査面積(㎡)
192
1820
調査原因 土地区画整理
遺跡概要
種別
集落
時代
旧石器
主な遺構
石器集中地点6ヶ所
主な遺物
旧石器時代焼礫
ナイフ形石器
石刃
石核
剥片
特記事項
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
なし
主な遺物
縄文土器(前期・中期)
縄文時代石器(石匙・石鏃)
特記事項
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
道路状遺構1条
井戸状遺構1基
主な遺物
近世陶磁器
古銭
特記事項
遺跡名 前原No.2遺跡H区・I区
遺跡名かな まえはらNo.2いせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県四街道市鹿渡字前原595
所在地ふりがな 四街道市しかわたしあざまえはら
市町村コード 122289
遺跡番号 03-040
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353950.89
東経(世界測地系)度分秒 1401038.16
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.664136 140.177266
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20040301-20040315
20040726-20040921
調査面積(㎡)
198
550
調査原因 土地区画整理
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑3基
炉跡2基
主な遺物
縄文土器(早期・前期・中期)
土製品(耳飾)
縄文時代石器(石鏃・石斧)
石槍
特記事項
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
方形周溝状遺構2基
主な遺物
なし
特記事項
遺跡名 前原No.2遺跡J区
遺跡名かな まえはらNo.2いせき
本内順位
遺跡所在地 千葉県四街道市鹿渡字前原609-1
所在地ふりがな ちばけんよつかいどうししかわたしあざまえはら
市町村コード 122289
遺跡番号 03-045
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353951.54
東経(世界測地系)度分秒 1401033.35
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.664316 140.17593
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20110323-20110325
調査面積(㎡)
69.6
調査原因 土地区画整理
遺跡概要
種別
集落
時代
主な遺構
なし
主な遺物
なし
特記事項 主な時代 : なし
要約 [前原№2遺跡(E区・G区、本調査第3地点・第4地点) 要約]
前原№2遺跡、木戸場遺跡共に鹿島川の支流である小名木川中流左岸、標高約30m程の台地上に所在する遺跡である。隣接する谷津田遺跡とともに宅地造成に伴い平成13年から調査が行われており、平成17年の第1分冊に続いて刊行されるものである。前原№2遺跡の本調査第3・4地点は隣接して事業地の南東側、台地縁辺にあり、縄文早期から後期までの遺物包含層2ヵ所と奈良時代の方形周溝状遺構を主とする。また、前原№2遺跡(I区)では、方形周溝状遺構が2基見つかっているが、全体的に遺構遺物の密度は希薄であった。木戸場遺跡本調査第2地点は、事業地の南西側にあり、6ヶ所の旧石器時代石器集中地点を主とする。石器はナイフ形石器、石刃、その他に剥片、石核、焼礫が見つかっている。分布は3層下部〜7層にかけて見られる。
[前原№2遺跡F区 要約]
前原№2遺跡、木戸場遺跡共に鹿島川の支流である小名木川中流左岸、標高約30m程の台地上に所在する遺跡である。隣接する谷津田遺跡とともに宅地造成に伴い平成13年から調査が行われており、平成17年の第1分冊に続いて刊行されるものである。前原№2遺跡の本調査第3・4地点は隣接して事業地の南東側、台地縁辺にあり、縄文早期から後期までの遺物包含層2ヵ所と奈良時代の方形周溝状遺構を主とする。また、前原№2遺跡(I区)では、方形周溝状遺構が2基見つかっているが、全体的に遺構遺物の密度は希薄であった。木戸場遺跡本調査第2地点は、事業地の南西側にあり、6ヶ所の旧石器時代石器集中地点を主とする。石器はナイフ形石器、石刃、その他に剥片、石核、焼礫が見つかっている。分布は3層下部〜7層にかけて見られる。
[木戸場遺跡(本調査第2地点) 要約]
前原№2遺跡、木戸場遺跡共に鹿島川の支流である小名木川中流左岸、標高約30m程の台地上に所在する遺跡である。隣接する谷津田遺跡とともに宅地造成に伴い平成13年から調査が行われており、平成17年の第1分冊に続いて刊行されるものである。前原№2遺跡の本調査第3・4地点は隣接して事業地の南東側、台地縁辺にあり、縄文早期から後期までの遺物包含層2ヵ所と奈良時代の方形周溝状遺構を主とする。また、前原№2遺跡(I区)では、方形周溝状遺構が2基見つかっているが、全体的に遺構遺物の密度は希薄であった。木戸場遺跡本調査第2地点は、事業地の南西側にあり、6ヶ所の旧石器時代石器集中地点を主とする。石器はナイフ形石器、石刃、その他に剥片、石核、焼礫が見つかっている。分布は3層下部〜7層にかけて見られる。
[前原№2遺跡H区・I区 要約]
前原№2遺跡、木戸場遺跡共に鹿島川の支流である小名木川中流左岸、標高約30m程の台地上に所在する遺跡である。隣接する谷津田遺跡とともに宅地造成に伴い平成13年から調査が行われており、平成17年の第1分冊に続いて刊行されるものである。前原№2遺跡の本調査第3・4地点は隣接して事業地の南東側、台地縁辺にあり、縄文早期から後期までの遺物包含層2ヵ所と奈良時代の方形周溝状遺構を主とする。また、前原№2遺跡(I区)では、方形周溝状遺構が2基見つかっているが、全体的に遺構遺物の密度は希薄であった。木戸場遺跡本調査第2地点は、事業地の南西側にあり、6ヶ所の旧石器時代石器集中地点を主とする。石器はナイフ形石器、石刃、その他に剥片、石核、焼礫が見つかっている。分布は3層下部〜7層にかけて見られる。
[前原№2遺跡J区 要約]
前原№2遺跡、木戸場遺跡共に鹿島川の支流である小名木川中流左岸、標高約30m程の台地上に所在する遺跡である。隣接する谷津田遺跡とともに宅地造成に伴い平成13年から調査が行われており、平成17年の第1分冊に続いて刊行されるものである。前原№2遺跡の本調査第3・4地点は隣接して事業地の南東側、台地縁辺にあり、縄文早期から後期までの遺物包含層2ヵ所と奈良時代の方形周溝状遺構を主とする。また、前原№2遺跡(I区)では、方形周溝状遺構が2基見つかっているが、全体的に遺構遺物の密度は希薄であった。木戸場遺跡本調査第2地点は、事業地の南西側にあり、6ヶ所の旧石器時代石器集中地点を主とする。石器はナイフ形石器、石刃、その他に剥片、石核、焼礫が見つかっている。分布は3層下部〜7層にかけて見られる。

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