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金沢市南新保C遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/26214
引用表記 財団法人石川県埋蔵文化財センター 2002 『金沢西部地区土地区画整理事業にかかる埋蔵文化財発掘調査報告書14:金沢市南新保C遺跡』石川県教育委員会他
財団法人石川県埋蔵文化財センター 2002 『金沢市南新保C遺跡』金沢西部地区土地区画整理事業にかかる埋蔵文化財発掘調査報告書14
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ファイル
書名 金沢市南新保C遺跡
発行(管理)機関 (公財)石川県埋蔵文化財センター - 石川県
書名かな かなざわしみなみしんぼCいせき
副書名
巻次
シリーズ名 金沢西部地区土地区画整理事業にかかる埋蔵文化財発掘調査報告書
シリーズ番号 14
編著者名
編集機関
財団法人石川県埋蔵文化財センター
発行機関
石川県教育委員会
財団法人石川県埋蔵文化財センター
発行年月日 20020329
作成機関ID
郵便番号 920-1336
電話番号 076-229-4477
住所 石川県金沢市中戸町18-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 有鉤銅釧について
英語タイトル
著者
伊藤 雅文
ページ範囲 239 - 240
NAID
都道府県 石川県
時代 弥生
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類) その他
学問種別 考古学
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=雅文|last=伊藤|contribution=有鉤銅釧について|title=金沢市南新保C遺跡|date=2002-03-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/26214|location=石川県金沢市中戸町18-1|ncid=BA58835554|series=金沢西部地区土地区画整理事業にかかる埋蔵文化財発掘調査報告書|volume=14}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 南新保C遺跡
遺跡名かな みなみしんぼしーいせき
本内順位
遺跡所在地 石川県金沢市南新保町
所在地ふりがな いしかわけんかなざわしみなみしんぼまち
市町村コード 17201
遺跡番号 1290
北緯(日本測地系)度分秒 363545
東経(日本測地系)度分秒 1363703
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.5989 136.6145
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19960919-19961225
19970804-19971225
19980212-19980220
調査面積(㎡)
5480
3560
調査原因 金沢西部地区土地区画整理事業
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
旧河道
竪穴系建物跡
平地式建物跡
掘立柱建物跡
方形周溝墓
木棺墓
土坑
主な遺物
土器
有鉤銅釧
環状石斧
磨製石鏃
砥石
木器
船(舷側版)
特記事項 弥生時代中期後半の遺跡は旧河道と西の溝群からなる低地部に挟まれた南北に細長いエリアに位置する。弥生中期後半の集落跡と弥生後期後半の建物跡群,それに接して方形周溝墓が展開する。方形周溝墓は古墳初頭まで継続し作られ,古墳と一部同時存在の可能性がある。木棺墓は方形周溝墓の間に位置し,同時期に属する。木棺形式がわかる。古墳時代では方形周溝から銅釧出土。中世では条里溝と考えられる溝を利用して中世屋敷地の区画溝を作っている。
時代 : 弥生中期後半
種別 : 墳墓
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
方形周溝墓
前方後円墳
方墳
建物跡
主な遺物
土器
特記事項
種別
集落
時代
中世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物跡
井戸
区画溝
主な遺物
特記事項
要約

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