奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
37916 件
( 発行機関数 723 機関 )
現在の書誌登録数
132033 件
( 前年度比 + 355 件 )
( 発行機関数 1908 機関 )
現在の遺跡抄録件数
146373 件
( 前年度比 + 623 件 )
現在の文化財論文件数
119404 件
( 前年度比 + 287 件 )
現在の文化財動画件数
1214 件
( 前年度比 + 25 件 )
( 登録機関数 110 機関 )
文化財イベント件数
1071 件
( 前年度比 + 16 件 )
※過去開催分含む

槇ヶ峠第2号古墳発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25588
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25588
引用表記 広島県教育委員会他 1983 『広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書24:槇ヶ峠第2号古墳発掘調査報告』広島県教育委員会他
広島県教育委員会他 1983 『槇ヶ峠第2号古墳発掘調査報告』広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書24
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=健二|last=三枝|title=槇ヶ峠第2号古墳発掘調査報告|origdate=1983-03-31|date=1983-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25588|publisher=広島県教育委員会|location=広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号|ncid=BN1241889X|ncid=AN10283452|doi=10.24484/sitereports.25588|series=広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書|volume=24}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 槇ヶ峠第2号古墳発掘調査報告
発行(管理)機関 (公財)広島県教育事業団 - 広島県
書名かな まきがたおだい2ごうこふんはっくつちょうさほうこく
副書名 国道314号線道路改良事業に伴う埋蔵文化財の発掘調査
巻次
シリーズ名 広島県埋蔵文化財調査センター調査報告書
シリーズ番号 24
編著者名
編集機関
広島県教育委員会
(財)広島県埋蔵文化財調査センター
発行機関
広島県教育委員会
(財)広島県埋蔵文化財調査センター
発行年月日 19830331
作成機関ID
郵便番号 733-0036
電話番号 082-295-5751
住所 広島県広島市西区観音新町4丁目8番49号
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 槇ヶ峠古墓
遺跡名かな まきがたおこぼ
本内順位
遺跡所在地 広島県比婆郡東城町
所在地ふりがな
市町村コード 34210
遺跡番号 34602-89
北緯(日本測地系)度分秒 345713
東経(日本測地系)度分秒 1331236
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.9568 133.2074
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19820419-19820604
調査面積(㎡)
80
調査原因 道路改良
遺跡概要
種別
時代
室町
主な遺構
土坑
主な遺物
宝篋印塔
五輪塔
特記事項
遺跡名 槇ヶ峠第2号古墳
遺跡名かな まきがたおだい2ごうこふん
本内順位
遺跡所在地 広島県比婆郡東城町
所在地ふりがな
市町村コード 34210
遺跡番号 34602-88
北緯(日本測地系)度分秒 345716
東経(日本測地系)度分秒 1331233
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.9576 133.2065
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19820419-19820604
調査面積(㎡)
130
調査原因 道路改良
遺跡概要
種別
古墳
時代
古墳
主な遺構
横穴式石室
主な遺物
鉄鏃
須恵器
土師器
玉類
特記事項
要約 [槇ヶ峠古墓 要約]
丘陵裾部に構築された一辺約7m,高さ1.6mの方形の墳丘を持つ中世墳墓。調査前は槇ヶ峠第3号古墳とされていた。墳墓は墳丘構築前に円形の土坑を掘込み埋葬施設とし,これを埋設したのち上面に礫を散布してその上に墳丘を構築している。土坑内や墳丘から副葬品や遺物はなく、墳丘上面から宝篋印塔の台座と塔身及び五輪塔2基分が散乱して出土した。
[槇ヶ峠第2号古墳 要約]
丘陵裾部に構築された直径約10m,高さ約2mの円墳。西に開口する不整形な片袖の横穴式石室を埋葬主体とする。墳丘と石室の南半は削り取られていたが,全長5.2m,玄室長3.1m,羨道長2.1mの横穴式石室の奥壁及び両側壁が残存していた。副葬遺物から6世紀後半の築造と考えられる。本古墳の南約80mに同様の規模の横穴式石室を持つ第1号古墳が存在する。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 191
ファイルダウンロード数 : 129

全国のイベント

外部出力