奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41485 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132562 件
( 前年度比 + 1888 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147727 件
( 前年度比 + 2285 件 )
現在の文化財論文件数
120638 件
( 前年度比 + 1645 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む

寒風遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25182
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.25182
引用表記 (財)岩手県埋蔵文化財センター 1982 『岩手県埋文センター文化財調査報告書43:寒風遺跡発掘調査報告書』(財)岩手県埋蔵文化財センター
(財)岩手県埋蔵文化財センター 1982 『寒風遺跡発掘調査報告書』岩手県埋文センター文化財調査報告書43
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=靖彦|last=畠山|first2=孝二|last2=朝野|title=寒風遺跡発掘調査報告書|origdate=1982-03-25|date=1982-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25182|location=岩手県紫波郡都南村大字下飯岡第11地割字高屋敷185|ncid=AN00158410|ncid=BN03605182|doi=10.24484/sitereports.25182|series=岩手県埋文センター文化財調査報告書|volume=43}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 寒風遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな さむかぜいせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 国道283号線道路改良工事関連遺跡発掘調査
巻次
シリーズ名 岩手県埋文センター文化財調査報告書
シリーズ番号 43
編著者名
編集機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行年月日 19820325
作成機関ID
郵便番号 020-0853
電話番号 019-638-9001
住所 岩手県紫波郡都南村大字下飯岡第11地割字高屋敷185
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 寒風遺跡
遺跡名かな さむかぜいせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県遠野市綾織町新里第8地割字寒風野
所在地ふりがな いわてけんとおのしあやおりちょうにいさとだい8ちわりあざさむかぜの
市町村コード 03208
遺跡番号 MF44-2146
北緯(日本測地系)度分秒 391950
東経(日本測地系)度分秒 1412955
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.3334 141.4951
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19810416-19810630
調査面積(㎡)
8100
調査原因 国道283号線道路改良工事に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器(早期+前期前半)
石鏃
石匙
石槍
削器
特記事項 岩手県遺跡情報検索システムでは「寒風1遺跡」
種別
その他
時代
古代(細分不明)
主な遺構
馬蹄形周溝1
主な遺物
土師器坏(ロクロ)
特記事項
種別
その他
時代
江戸
主な遺構
掘立柱建物跡(曲り屋)1
主な遺物
銭貨
陶器
特記事項
種別
時代
不明
主な遺構
竪穴住居状遺構3
ピット2
陥し穴状遺構3
焼土ピット3
主な遺物
特記事項
要約 [寒風遺跡 要約]
遺跡は遠野市役所の西方約3.1kmの位置にあり、猿ヶ石川北岸の山麓緩斜面に立地している。調査の結果、竪穴住居状遺構3棟、ピット2基、陥し穴状遺構3基、焼土ピット3基、馬蹄形周溝1基、掘立柱建物跡1棟が検出された。縄文土器は早期〜前期が出土しているが、遺構に伴うものはない。馬蹄形周溝は近くから土師器片が出土していることから古代の遺構と考える。掘立柱建物跡は柱配置から曲り屋跡と思われる。 

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 139
ファイルダウンロード数 : 11

全国のイベント

外部出力