奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41205 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132406 件
( 前年度比 + 1721 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147517 件
( 前年度比 + 2091 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1247 件
( 前年度比 + 197 件 )
※過去開催分含む

赤坂田1・2遺跡発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/25150
引用表記 (財)岩手県埋蔵文化財センター 1983 『岩手県埋文センター文化財調査報告書58:赤坂田1・2遺跡発掘調査報告書』(財)岩手県埋蔵文化財センター
(財)岩手県埋蔵文化財センター 1983 『赤坂田1・2遺跡発掘調査報告書』岩手県埋文センター文化財調査報告書58
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=宗光|last=近藤|first2=清文|last2=佐々木|title=赤坂田1・2遺跡発掘調査報告書|origdate=1983-03-25|date=1983-03-25|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/25150|location=岩手県紫波郡都南村大字下飯岡字高屋敷|ncid=AN00158410|ncid=BN10579694|series=岩手県埋文センター文化財調査報告書|volume=58}} 閉じる
ファイル
書名 赤坂田1・2遺跡発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな あかさかた1・2いせきはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 東北縦貫自動車道関連遺跡発掘調査
巻次
シリーズ名 岩手県埋文センター文化財調査報告書
シリーズ番号 58
編著者名
編集機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行機関
(財)岩手県埋蔵文化財センター
発行年月日 19830325
作成機関ID
郵便番号 020-0853
電話番号 019-638-9001
住所 岩手県紫波郡都南村大字下飯岡字高屋敷
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 赤坂田1遺跡
遺跡名かな あかさかた1いせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県二戸郡安代町赤坂田
所在地ふりがな いわてけんにのへぐんあしろちょうあかさかた
市町村コード 03308
遺跡番号 JE83-1208
北緯(日本測地系)度分秒 400249
東経(日本測地系)度分秒 1410007
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.0497 140.9984
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19790711-19790831
19800526-19800710
調査面積(㎡)
12800
調査原因 東北自動車道建設に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
主な遺構
竪穴住居11
埋設土器1
焼土遺構13
ピット104
主な遺物
縄文土器(前期〜晩期)
円盤状土製品
土偶
ミニチュア土器
円盤状土製品
耳栓
石鏃
石錐
石匙
削・掻器
石斧
石皿
磨石
岩版
特記事項 岩手県遺跡情報検索システムでは赤坂田遺跡。

遺跡名:赤坂田1遺跡(赤坂田遺跡)
遺跡名かな:あかさかた1いせき(あかさかたいせき)
種別
集落
時代
平安
主な遺構
竪穴住居1
主な遺物
土師器甕
特記事項
遺跡名 赤坂田2遺跡
遺跡名かな あかさかた2いせき
本内順位
遺跡所在地 岩手県二戸郡安代町赤坂田
所在地ふりがな いわてけんにのへぐんあしろちょうあかさかた
市町村コード 03308
遺跡番号 JE83-0391
北緯(日本測地系)度分秒 400249
東経(日本測地系)度分秒 1410011
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.0497 140.9995
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19790525-19790710
19800414-19800524
調査面積(㎡)
7800
調査原因 東北自動車道建設に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
竪穴住居10
焼土遺構3
ピット5
主な遺物
縄文土器(中期〜晩期)
円盤状土製品
動物形土製品
土偶
ミニチュア土器
円盤状土製品
耳栓
石鏃
石錐
石匙
削・掻器
石斧
石皿
磨石
岩版
特記事項 岩手県遺跡情報検索システムでは寄木2遺跡。

遺跡名:赤坂田2遺跡(寄木2遺跡)
遺跡名かな:あかさかた2いせき(よりき2いせき)
種別
散布地
時代
平安
主な遺構
主な遺物
土師器
特記事項
要約 [赤坂田1遺跡(赤坂田遺跡) 要約]
遺跡は安比川流域の中位段丘から扇状地にかけて立地している。標高は410〜415mである。赤坂田2遺跡は沢を挟んで東にあり、本来は併せて1つと考えるべき遺跡である。赤坂田1遺跡からは縄文時代の竪穴住居が重複を含めて11棟検出されている。時期は後期が中心である。ピットからは炭化したトチの実が出土している。遺物は縄文後期の土器が最も多量に出土している。晩期の土器も多く出土している。

[赤坂田2遺跡(寄木2遺跡) 要約]
遺跡は安比川流域の中位段丘から扇状地にかけて立地している。標高は410〜415mである。赤坂田1遺跡は沢を挟んで西にあり、本来は併せて1つと考えるべき遺跡である。赤坂田2遺跡から縄文時代の竪穴住居が10棟検出されている。時期は中期末から後期である。このうち1棟は平面形が柄鏡形住居に類似しているが敷石は持たない。遺物は縄文後期の土器が最も多量に出土している。  

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 245
ファイルダウンロード数 : 0

全国のイベント

外部出力