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古川西遺跡・伊崎遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/24427
引用表記 (財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室 2008 『北九州市埋蔵文化財調査報告書395:古川西遺跡・伊崎遺跡』(財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室
(財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室 2008 『古川西遺跡・伊崎遺跡』北九州市埋蔵文化財調査報告書395
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ファイル
書名 古川西遺跡・伊崎遺跡
発行(管理)機関 (公財)北九州市芸術文化振興財団 - 福岡県
書名かな ふるかわにしいせき・いざきいせき
副書名 紫川(ふるさと区間)河道掘削工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 ; 1
巻次
シリーズ名 北九州市埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 395
編著者名
編集機関
(財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室
発行機関
(財)北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室
発行年月日 20080331
作成機関ID
郵便番号 803-0816
電話番号 093-582-0941
住所 福岡県北九州市小倉北区金田1-1-3
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 古川西遺跡1区・2区
遺跡名かな ふるかわにしいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県北九州市小倉南区徳吉東
所在地ふりがな ふくおかけんきたきゅうしゅうしこくらみなみくとくよしひがし
市町村コード 40100
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 334853
東経(日本測地系)度分秒 1305147
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.818 130.8607
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050104-20050131
調査面積(㎡)
2282
調査原因 紫川(ふるさと区間)河道掘削工事
遺跡概要
種別
時代
弥生
古墳
平安
主な遺構
土坑
主な遺物
弥生土器
石器
土師器
須恵器
特記事項 弥生後期〜中世の溝
主な時代 : 弥生 古墳 平安
遺跡名 伊崎遺跡
遺跡名かな いざきいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県北九州市小倉南区徳吉東
所在地ふりがな ふくおかけんきたきゅうしゅうしこくらみなみくとくよしひがし
市町村コード 40100
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒 334859
東経(日本測地系)度分秒 1305150
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.8197 130.8615
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060516-20060614
調査面積(㎡)
630
調査原因 紫川(ふるさと区間)河道掘削工事
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
貯蔵穴
主な遺物
弥生土器
石包丁
特記事項 弥生前期の貯蔵穴
要約 [古川西遺跡1区・2区 要約]
古川西遺跡と伊崎遺跡(平成17年〜19年度調査)は紫川左岸で800m隔たっているが、弥生時代後期には溝によって区画された集落跡が形成されたことが判った。そのなかで伊崎遺跡の平成18年度調査範囲は弥生時代前期であり、左岸では後期に集落が空白な場所があり、後期の集落は分散離集型であったことが判明した。
[伊崎遺跡 要約]
古川西遺跡と伊崎遺跡(平成17〜19年度調査)は紫川左岸で800m隔たっているが、弥生時代後期には溝によって区画された集落跡が形成されたことが判った。そのなかで伊崎遺跡の平成18年度調査範囲は弥生時代前期であり、左岸では後期に集落が空白な場所があり、後期の集落は分散離集型であったことが判明した。

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