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阿武隈川右岸築堤遺跡発掘調査報告

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/23412
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.23412
引用表記 財団法人福島県文化振興事業団 遺跡調査部 2003 『福島県文化財調査報告書402:阿武隈川右岸築堤遺跡発掘調査報告』福島県教育委員会他
財団法人福島県文化振興事業団 遺跡調査部 2003 『阿武隈川右岸築堤遺跡発掘調査報告』福島県文化財調査報告書402
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書名 阿武隈川右岸築堤遺跡発掘調査報告
発行(管理)機関 福島県教育委員会 - 福島県
有償頒布・配布ページ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70017a/
※ 有償頒布・配布していない場合もあります
書名かな あぶくまがわうがんちくていいせきはっくつちょうさほうこく3
副書名 高木・北ノ脇遺跡
巻次 3
シリーズ名 福島県文化財調査報告書
シリーズ番号 402
編著者名
編集機関
財団法人福島県文化振興事業団 遺跡調査部
発行機関
福島県教育委員会
福島県文化振興事業団
国土交通省東北地方整備局福島工事事務所
発行年月日 20030328
作成機関ID
郵便番号 9608688
電話番号 0245211111
住所 福島県福島市杉妻町2-16
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 高木遺跡
遺跡名かな たかぎいせき
本内順位
遺跡所在地 福島県本宮市(安達郡本宮町)高木字高木
所在地ふりがな ふくしまけんもとみやし(あだちぐんもとみやまち)たかぎあざたかぎ
市町村コード 07323
遺跡番号 323000
北緯(日本測地系)度分秒 373046
東経(日本測地系)度分秒 1402434
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.5158 140.4061
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
19990412-20000726
調査面積(㎡)
11150
調査原因 阿武隈川右岸築堤に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
住居67
土坑
埋設土器
配石
主な遺物
土器
石器
土製品
特記事項 阿武隈川の自然堤防に営まれた縄文時代中期後葉 後期前葉の集落跡。縄文時代後期前葉の集落は,敷石住居跡を中心とした集落構成となる。遺物も,縄文時代中期後葉 後期前葉を中心に出土しており,豊富な縄文土器の他に,土製品・石器・石製品なども認められている。
主な時代:縄文中期
種別
集落
時代
縄文
弥生
主な遺構
住居36
敷石住居14
土坑
配石
主な遺物
土器
石器
土製品
特記事項 主な時代:縄文後期
遺跡名 北ノ脇遺跡
遺跡名かな きたのわきいせき
本内順位
遺跡所在地 福島県本宮市(安達郡本宮町)高木字北ノ脇
所在地ふりがな ふくしまけんもとみやし(あだちぐんもとみやまち)たかぎあざきたのわき
市町村コード 07323
遺跡番号 323000
北緯(日本測地系)度分秒 373049
東経(日本測地系)度分秒 1402436
北緯(世界測地系)度分秒
東経(世界測地系)度分秒
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.5167 140.4067
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20000111-20000131
調査面積(㎡)
1300
調査原因 阿武隈川右岸築堤に伴う事前調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑
包含層
主な遺物
縄文土器
弥生土器
石器
土製品
特記事項 遺跡名は違うものの,高木遺跡と同じ自然堤防に立地することから,北ノ脇遺跡は高木遺跡から続く,一連の集落跡と思われる。遺構の密度は極めて低く,検出された遺構は土坑1基である。
要約 高木遺跡は、阿武隈川の自然堤防に営まれた縄文時代中期後葉 後期前葉の集落跡。縄文時代後期前葉の集落は,敷石住居跡を中心とした集落構成となる。遺物も,縄文時代中期後葉 後期前葉を中心に出土しており,豊富な縄文土器の他に,土製品・石器・石製品なども認められている。

遺跡名は違うものの,北ノ脇遺跡は、高木遺跡と同じ自然堤防に立地することから,高木遺跡から続く一連の集落跡と思われる。遺構の密度は極めて低く,検出された遺構は土坑1基である。

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