奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41486 件
( 発行機関数 759 機関 )
現在の書誌登録数
132562 件
( 前年度比 + 1888 件 )
( 発行機関数 1918 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147727 件
( 前年度比 + 2285 件 )
現在の文化財論文件数
120638 件
( 前年度比 + 1645 件 )
現在の文化財動画件数
1314 件
( 前年度比 + 130 件 )
( 登録機関数 118 機関 )
文化財イベント件数
1263 件
( 前年度比 + 214 件 )
※過去開催分含む

宝田遺跡2

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/23063
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.23063
引用表記 公益財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団他 2015 『新潟県埋蔵文化財調査報告書264:宝田遺跡2』新潟県教育委員会
公益財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団他 2015 『宝田遺跡2』新潟県埋蔵文化財調査報告書264
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=真好|last=秋山|first2=一郎|last2=長谷川|first3=和樹|last3=村端|first4=陽一|last4=辰巳|first5=博俊|last5=千葉|first6=健司|last6=馬場|first7=怜|last7=芝口|first8=忠良|last8=山崎|title=宝田遺跡2|origdate=2015-12-28|date=2015-12-28|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/23063|publisher=公益財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団|location=新潟県新潟市秋葉区金津93-1|ncid=BB18497690|doi=10.24484/sitereports.23063|series=新潟県埋蔵文化財調査報告書|volume=264}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 宝田遺跡2
発行(管理)機関 新潟県 - 新潟県
書名かな たからだいせきに
副書名 一般国道8号柏崎バイパス関係発掘調査報告書
巻次 11
シリーズ名 新潟県埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 264
編著者名
編集機関
公益財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団
株式会社ノガミ
発行機関
新潟県教育委員会
発行年月日 20151228
作成機関ID 15100
郵便番号 9560845
電話番号 0250253981
住所 新潟県新潟市秋葉区金津93-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 宝田遺跡
遺跡名かな たからだいせき
本内順位
遺跡所在地 新潟県柏崎市宝田23-2ほか
所在地ふりがな にいがたけんかしわざきしたからだ
市町村コード 15205
遺跡番号 1000
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 372248
東経(世界測地系)度分秒 1383519
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 37.38 138.588611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20140424-20141120
調査面積(㎡)
18268
調査原因 一般国道8号柏崎バイパス建設
遺跡概要
種別
田畑
時代
古代(細分不明)
主な遺構
畦畔
土坑
杭列
道路状遺構
ピット
主な遺物
土師器
須恵器
木杭
特記事項 10世紀
種別
田畑
時代
中世(細分不明)
主な遺構
畦畔
土坑
水田面
ピット
主な遺物
珠洲焼
土師質土器
木製品(部材)
特記事項 13世紀後半~14世紀
一辺4~6mに区画された畦畔の痕跡を確認
要約  宝田遺跡は、柏崎平野の中央部、鯖石川左岸の沖積地に立地する。古代~中世の水田遺構を検出した。古代では水田の遺存状況があまり良くなく、畦畔などは断片的な検出にとどまった。そのほか道路状遺構や杭列も検出した。中世の畦畔は、東西南北の方向へ直線的に延び、一辺が約4~6mの正方形や長方形に区画される。2013年度の調査に続き、柏崎平野の古代~中世の生産域の一端を明らかにすることができた。遺物は遺跡の性格を反映して、古代では土師器・須恵器など、中世では珠洲焼・土師質土器・部材などが少量出土した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 507
ファイルダウンロード数 : 484

全国のイベント

外部出力