奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41252 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132433 件
( 前年度比 + 1748 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147563 件
( 前年度比 + 2123 件 )
現在の文化財論文件数
120576 件
( 前年度比 + 1581 件 )
現在の文化財動画件数
1300 件
( 前年度比 + 116 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1250 件
( 前年度比 + 200 件 )
※過去開催分含む

円覚寺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/21929
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21929
引用表記 沖縄県立埋蔵文化財センター 2014 『沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書 70:円覚寺跡』沖縄県立埋蔵文化財センター
沖縄県立埋蔵文化財センター 2014 『円覚寺跡』沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書 70
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=貴子|last=金城|first2=奈々|last2=井上|first3=綾|last3=玉城|first4=知恵|last4=宮里|first5=勝|last5=山城|first6=正昭|last6=山本|first7=貴之|last7=本多|first8=健太|last8=湯浅|first9=哲雄|last9=宮腰|title=円覚寺跡|origdate=2014-03-31|date=2014-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/21929|location=沖縄県中頭郡西原町字上原193-7|ncid=BA64589758|ncid=AA11904961|doi=10.24484/sitereports.21929|series=沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書 |volume=70}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 円覚寺跡
発行(管理)機関 沖縄県立埋蔵文化財センター - 沖縄県
書名かな えんかくじあと 
副書名 右掖門地区・南側石牆地区の遺構確認調査報告書
巻次 2
シリーズ名 沖縄県立埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 70
編著者名
編集機関
沖縄県立埋蔵文化財センター
発行機関
沖縄県立埋蔵文化財センター
発行年月日 20140331
作成機関ID 470007
郵便番号 9030125
電話番号 0988358752
住所 沖縄県中頭郡西原町字上原193-7
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 円覚寺跡
遺跡名かな えんかくじあと
本内順位
遺跡所在地 沖縄県那覇市首里当蔵町2-1
所在地ふりがな おきなわけんなはししゅりとうのくらちょう2-1
市町村コード 47201
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 261305.52
東経(世界測地系)度分秒 1274308.40
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 26.2182 127.719
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20060801-20060919
20070620-20071012
20080714-20080829
20090701-20090909
20100701-20100908
20120702-20120928
調査面積(㎡)
755
調査原因 史跡整備
遺跡概要
種別
社寺
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
グスク
主な遺構
石牆
石積み
石敷
石列
溝状遺構
方形状の遺構
主な遺物
中国産陶磁器
タイ産陶磁器
ベトナム産陶磁器
本土産陶磁器
沖縄産陶器
陶質土器
瓦質土器
土器
硬質土器
西洋陶器
漆製品
石製品
玉製品
骨製品
貝製品
円盤状製品
煙管
銭貨 青銅製品
鉄製品 瓦
ガラス製品 漆喰
石材
貝類
脊椎動物遺体
特記事項
要約  第二尚氏の菩提寺であった円覚寺の復元整備を目的として、遺構確認調査を行った結果、円覚寺を取り囲む石牆が見つかった他、参道と考えられる石敷遺構、溝状遺構、その他石積みや石列など、様々な遺構が見つかった。そのほとんどが近世相当の遺構と考えられる。前回調査では未確認であった南側(井戸地区周辺)でも確認された。
 また、出土遺物は中国や東南アジア、日本、沖縄産など、各地の製品が得られた。また、素地が粘土からなる漆製品など、出土事例のない貴重な遺物なども出土した。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 733
ファイルダウンロード数 : 805

全国のイベント

外部出力