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中通遺跡・寺海土遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/21875
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.21875
ファイル
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書名 中通遺跡・寺海土遺跡
書名かな なかどおりいせき・てらかいといせき
副書名 第二東名建設事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 浜松市-3
シリーズ名 静岡県埋蔵文化財センター調査報告
シリーズ番号 15
編著者名
編集機関
静岡県埋蔵文化財センター
発行機関
静岡県埋蔵文化財センター
発行年月日 20120330
作成機関ID 22000
郵便番号 4228002
電話番号 0542624261
住所 静岡県静岡市駿河区谷田23番20号
報告書種別 a01.報告書・概報・要覧(発掘調査・遺跡整備・保存管理計画)
資料タイプ Research Paper
所蔵大学(NCID)
JP番号
備考
遺跡
遺跡名 中通遺跡
遺跡名かな なかどおりいせき
本内順位 1
遺跡所在地 静岡県浜松市浜北区根堅
所在地ふりがな しずおかけんはままつしはまきたくねがた
市町村コード 22132
遺跡番号
北緯(日本測地系)
東経(日本測地系)
北緯(世界測地系) 345021
東経(世界測地系) 1374710
調査期間
20030109-20060227
調査面積
12300
調査原因 第二東名建設事業
種別
集落
主な時代 縄文、中世、近世
主な遺構 炉穴、集石、掘立柱建物、井戸、河川、溝、土坑
主な遺物 縄文土器、石器、中世陶器、瓦、瓦塔、陶磁器、銭貨、キセル、柱根、桶
特記事項
遺跡名 寺海土遺跡
遺跡名かな てらかいといせき
本内順位 2
遺跡所在地 静岡県浜松市浜北区根堅
所在地ふりがな しずおかけんはままつしはまきたくねがた
市町村コード 22132
遺跡番号
北緯(日本測地系)
東経(日本測地系)
北緯(世界測地系) 345021
東経(世界測地系) 13747198
調査期間
20040908-20051012
調査面積
5800
調査原因 第二東名建設事業
種別
集落
交通
主な時代 鎌倉
主な遺構 道路、掘立柱建物、井戸、河川、祭祀関連遺構、溝、土坑
主な遺物 山茶碗、土師質土器、漆椀、箸、下駄、曲物、種実
特記事項
要約

 中通遺跡は、縄文時代と古代から近世にかけての複合遺跡である。なかでも注目されるのは、縄文時代の遺構である。縄文早期の遺構としては、早期の炉穴218基、集石が36基発見されている。1遺跡において発見された炉穴としては、東海地方で最多の数となる。炉穴と集石は、調査区の北西部の約2,000㎡の範囲に密集した状態で築かれており、繰り返し改築された様子が認められる。遺物の出土は少ないが、撚糸文や押型文土器などが出土している。
 寺海土遺跡は、鎌倉時代の遺跡である。遺構としては、河川跡や建物跡、祭祀関連遺構、道路遺構などが検出されている。河川が13世紀前葉までにそのほとんどが埋没し、建物や道路は河川の埋没後に築かれている。道路はやや位置を変えて2時期(13世紀前葉~中葉・13世紀中葉~14世紀)確認される。長さ64mにわたって調査区を東西に横断しており、古い時期の道路幅は約7mで両側には側溝が設けられている。遺物としては、山茶碗類に加え、土師質土器や木製品などが多数出土している。東側に隣接している中屋遺跡との関係が注目される。

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