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桑下城跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/1701
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.1701
引用表記 公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター 2013 『愛知県埋蔵文化財センター調査報告書181:桑下城跡』公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター 2013 『桑下城跡』愛知県埋蔵文化財センター調査報告書181
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書名 桑下城跡
発行(管理)機関 (公財)愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター - 愛知県
書名かな くわしたじょうあと
副書名
巻次
シリーズ名 愛知県埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 181
編著者名
編集機関
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
発行機関
公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団 愛知県埋蔵文化財センター
発行年月日 20130331
作成機関ID 32307
郵便番号 4980017
電話番号 0567674163
住所 愛知県弥富市前ケ須町野方802-24
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
本文篇 / 図版篇
所収論文
タイトル 山頂造立瓦塔の系譜 桑下城跡出土瓦塔について
英語タイトル
著者
永井 邦仁
ページ範囲 160 - 166
NAID
都道府県
時代
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別
テーマ
他の電子リソース
引用表記
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Citation|first=邦仁|last=永井|contribution=山頂造立瓦塔の系譜 桑下城跡出土瓦塔について|title=桑下城跡|date=2013-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/1701|location=愛知県弥富市前ケ須町野方802-24|ncid=BB12087459|doi=10.24484/sitereports.1701|series=愛知県埋蔵文化財センター調査報告書|volume=181}} 閉じる
抄録(内容要約)
所収遺跡
遺跡名 桑下城跡
遺跡名かな くわしたじょうあと
本内順位 1
遺跡所在地 愛知県瀬戸市上品野町
所在地ふりがな あいちけんせとしかみしなのちょう
市町村コード 23204
遺跡番号 30624
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 351522
東経(世界測地系)度分秒 1370822
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.256111 137.139444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20050100-20050300
20070800-20080300
20080800-20090300
20090900-20101000
調査面積(㎡)
10400
調査原因 国道363号道路改良工事
遺跡概要
種別
城館
時代
戦国
主な遺構
礎石建物
掘立柱建物
竪穴状遺構
土塁
柵列
庭園
井戸
主な遺物
菊花双鶴鏡
鍬形台
鴛・猪・兎・水鳥の水滴
茶入
両面硯
砥石
茶臼
一字一石経
漆器椀
杓子
床板
鋤状板
横槌
陽物
連歯下駄
瓦塔
細石核
特記事項 07 区北東堀より鏡面が現在でも映る菊花双鶴鏡が出土+09 区9 曲輪で焼土層を確認、鍬形台、髪簪が出土
要約 『古城絵図』に描かれた「本丸」の北側と本丸西側の「芝」部分の調査。本丸の周りは西堀(薬研堀)、北西堀(箱堀)、北堀、北東堀、東堀(薬研堀)の堀が、本丸北辺に礎石建物1 棟と掘立建物の柱穴、本丸西側から平坦に削平された曲輪が04 区8 箇所、09 区9 箇所、08 調査区14 箇所を調査した。竪穴状遺構3 棟、庭園の一部、09 区9 曲輪では焼土層を含む3 面を確認した。丘陵全体を利用した館城で、屋敷地から居館、そして大規模な改修による城の変化が見られる三河と尾張の国境の城である。

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