奈良文化財研究所 ホーム
キーワードから探す
一覧から探す
その他
おすすめ
PDFがある書誌登録数
41205 件
( 発行機関数 755 機関 )
現在の書誌登録数
132406 件
( 前年度比 + 1721 件 )
( 発行機関数 1917 機関 )
現在の遺跡抄録件数
147517 件
( 前年度比 + 2091 件 )
現在の文化財論文件数
120560 件
( 前年度比 + 1563 件 )
現在の文化財動画件数
1297 件
( 前年度比 + 113 件 )
( 登録機関数 117 機関 )
文化財イベント件数
1247 件
( 前年度比 + 197 件 )
※過去開催分含む

塚越遺跡(山梨県甲府市国玉町898番1・899番1地点)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/139465
DOI 二次元コード
二次元コードダウンロード
※二次元コードが有効化するまでにPDFの登録から2週間程度かかる場合があります。
DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.139465
引用表記 昭和測量株式会社 2022 『甲府市文化財調査報告129:塚越遺跡(山梨県甲府市国玉町898番1・899番1地点)』株式会社エスティケイ他
昭和測量株式会社 2022 『塚越遺跡(山梨県甲府市国玉町898番1・899番1地点)』甲府市文化財調査報告129
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book ... 開く
wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=亮二|last=小谷|first2=健|last2=新津|first3=憲一|last3=志村|first4=華|last4=山本|first5=茂|last5=伊藤|first6=和浩|last6=加藤|first7=正教|last7=佐藤|first8=秀樹|last8=山形|first9=Lomtatidze|last9=Zaur|first10=将志|last10=森|first11=スダルシャン|last11=バンダリ|title=塚越遺跡(山梨県甲府市国玉町898番1・899番1地点)|origdate=2022-09-30|date=2022-09-30|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/139465|location=山梨県甲府市中央3-11-27|doi=10.24484/sitereports.139465|series=甲府市文化財調査報告|volume=129}} 閉じる
ファイル
※モバイル対応のPDFは解像度を下げているため、画像が粗く文章が読みにくい場合があります。
書名 塚越遺跡(山梨県甲府市国玉町898番1・899番1地点)
発行(管理)機関 昭和測量(株) - 山梨県
書名かな つかこしいせき(やまなしけんこうふしくだまちょう898ばん1・899ばん1ちてん)
副書名 宅地造成工事に伴う発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 甲府市文化財調査報告
シリーズ番号 129
編著者名
編集機関
昭和測量株式会社
発行機関
株式会社エスティケイ
甲府市教育委員会
昭和測量株式会社
発行年月日 20220930
作成機関ID 19201
郵便番号 4000032
電話番号 0552354448
住所 山梨県甲府市中央3-11-27
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 塚越遺跡
遺跡名かな つかこしいせき
本内順位
遺跡所在地 山梨県甲府市国玉町898番1・899番1
所在地ふりがな やまなしけんこうふしくだまちょう898ばん1・899ばん1
市町村コード 19201
遺跡番号 214
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 353851
東経(世界測地系)度分秒 1383602
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.6475 138.600555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20220107-20220128
調査面積(㎡)
120
調査原因 宅地造成工事
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
主な遺構
土坑
ピット
主な遺物
勾玉
弥生土器
紡錘車
黒曜石
砥石状石製品
特記事項 弥生時代中期中葉~後葉、後期の土器が出土した。また、遺物包含層から弥生時代中期に属すると思われる勾玉が出土した。
要約  調査区中央を境に西側には沼地が広がり、地形の安定している東側では土坑・ピットが検出されている。SK1が検出された付近の上層から多数の黒曜石片や勾玉が出土している点やSK1内からは表面に管状の擦痕が認められる砥石状石製品が出土している点から石器や玉の製作址の存在が想定される。
 土器は、調査区東から弥生時代中期中葉の関東系の平沢型の土器が出土し、西側の沼地からは中期後葉の中部高地系の栗林式土器、弥生時代後期の東海系の土器が出土している。関東、中部高地、東海系と広い交易圏が形成されていることが分かる。

関連文化財データ一覧

このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細ページ表示回数 : 283
ファイルダウンロード数 : 78

全国のイベント

外部出力