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十日町市博物館研究紀要

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/138818
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.138818
引用表記 十日町市博物館 2024 『十日町市博物館研究紀要』十日町市博物館
十日町市博物館 2024 『十日町市博物館研究紀要』
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ファイル
書名 十日町市博物館研究紀要
発行(管理)機関 十日町市博物館 - 新潟県
書名かな とおかまちしはくぶつかんけんきゅうきよう
副書名
巻次 第3号
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
十日町市博物館
発行機関
十日町市博物館
発行年月日 20240331
作成機関ID 152102
郵便番号 949-0072
電話番号 025-757-5531
住所 新潟県十日町市西本町1丁目448番地9
報告書種別
年報・紀要・研究論集・市史研究等・文化財だより
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されていない(発掘調査報告書総目録の掲載対象外)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
タイトル 縄文給食を作る-総合学習プログラムの開発・実践から見える博学連携ネットワークの機能-
英語タイトル Making the "Jomon" school lunch: Functions of museum-shool collaboration networks seen through the development and implementation of integrated study programs
著者
阿部 敬 , ABE SATOSHI
ページ範囲 1 - 12
NAID
都道府県 新潟県
時代
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 博物館学
テーマ 事業報告
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)  新潟県十日町市の中条小学校第6学年の総合的な学習の時間に十日町市博物館として協力した。校区に火焔型土器(国宝)が出土した市史跡笹山遺跡が所在することから、学習の大きなテーマは縄文時代とし、具体的には縄文給食を作ることとした。これにあたり、博物館のほかに市教育委員会学校教育課及び中央給食センター、市内の飲食店、史跡で活躍するボランティア団体と協働して学習支援に取り組んだ。
 博学連携の推進には、教員と学芸員の双方にある抵抗感を低減させることが重要である。本実践を含めたこれまでの事例を参照すると、多様な主体によるネットワークにより個々の教員や学芸員にかかる労力を分散させるとともに、コーディネーターを編成することで互いの能力や技術への漠然とした不安や茫漠感を減らすことが可能と考えられた。
タイトル 地域博物館を考える(1)-調査・研究と普及活動-
英語タイトル Consider of the regional museum 1: Research study and popularization activities
著者
石原 正敏 , ISHIHARA MASATOSHI
ページ範囲 13 - 26
NAID
都道府県 新潟県
時代
文化財種別
遺跡種別
遺物(材質分類)
学問種別 博物館学
テーマ 事業報告
他の電子リソース
引用表記
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抄録(内容要約)  新しい十日町市博物館(以下、「新博物館」)は、令和2(2020)年6月に開館した。新博物館の基本理念は、「市民・来館者と共に考え、活動し、成長する博物館」である。十日町市の多様で豊かな自然と歴史・文化について、市民・来館者と共に探求し、保全・継承し、その価値を国内外に発信することをビジョンとしている。新博物館は生涯学習の拠点であるとともに、情報発信の拠点という機能を有し、4つの使命を掲げて活動している。
本稿では、旧博物館開館までの経緯や博物館と文化財課の30数年の関わりについてふれ、資料の収集、整理、保管(収蔵)、調査、研究、文化財指定や保存・活用について紹介するとともに、地域博物館の現状と課題について考察する。博物館活動においては「調査研究」、「情報発信と公開」が喫緊の課題であり、文化財の指定及び保存と活用においても、多くの課題がある。それらを踏まえ、課題解決に向け、新たな方向性を見出していく必要がある。
所収遺跡
要約

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