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末石遺跡 中庄東遺跡

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/13562
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.13562
引用表記 財団法人徳島県埋蔵文化財センター 2009 『徳島県埋蔵文化財センター調査報告書74:末石遺跡 中庄東遺跡』徳島県教育委員会・財団法人徳島県埋蔵文化財センター
財団法人徳島県埋蔵文化財センター 2009 『末石遺跡 中庄東遺跡』徳島県埋蔵文化財センター調査報告書74
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wikipedia 出典テンプレート : {{Cite book|和書|first=豊彰|last=島田|first2=佳伸|last2=辻|first3=純|last3=白石|first4=裕也|last4=辻本|first5=義博|last5=三奈木|title=末石遺跡 中庄東遺跡|origdate=2009-03-31|date=2009-03-31|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/13562|location=徳島県板野郡板野町犬伏字平山86番2|ncid=BB02828471|doi=10.24484/sitereports.13562|series=徳島県埋蔵文化財センター調査報告書|volume=74}} 閉じる
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書名 末石遺跡 中庄東遺跡
発行(管理)機関 徳島県(徳島県教育委員会) - 徳島県
書名かな すえいしいせき なかしょうひがしいせき
副書名 加茂第一地区堤防の事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次 第2分冊
シリーズ名 徳島県埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 74
編著者名
編集機関
財団法人徳島県埋蔵文化財センター
発行機関
徳島県教育委員会・財団法人徳島県埋蔵文化財センター
発行年月日 20090331
作成機関ID
郵便番号 779-0108
電話番号 088-672-4545
住所 徳島県板野郡板野町犬伏字平山86番2
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 末石遺跡
遺跡名かな すえいしいせき
本内順位
遺跡所在地 徳島県三好郡東みよし町西庄字末石
所在地ふりがな とくしまけんみよしぐんひがしみよしちょうにししょうあざすえいし
市町村コード 36489
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340229.83
東経(世界測地系)度分秒 1335652.39
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.041619 133.947886
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
5990
調査原因 加茂第一地区堤防の事業に伴う埋蔵文化財発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
飛鳥白鳳
奈良
平安
鎌倉
室町
主な遺構
竪穴住居跡
掘立柱建物跡
柵列
土坑
土壙墓
不明遺構
柱穴
小穴
自然流路
主な遺物
弥生土器
土師器
黒色土器
須恵器
土師質土器
須恵質土器
瓦器
国内産陶磁器
輸入陶磁器
石器
石製品
特記事項 7世紀後半頃の竪穴住居跡5棟を検出。中庄東遺跡の調査結果と併せると,三加茂平野部に数棟~十数棟の小群で集落が点在する景観が復元できる。
遺跡名 中庄東遺跡
遺跡名かな なかしょうひがしいせき
本内順位
遺跡所在地 徳島県三好郡みよし町中庄
所在地ふりがな とくしまけんみよしぐんみよしちょうなかしょう
市町村コード 36489
遺跡番号 489-61
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 340219.07
東経(世界測地系)度分秒 1335723.53
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 34.03863 133.956536
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
調査面積(㎡)
4759
3847
27997
23624
調査原因 加茂第一地区堤防の事業に伴う埋蔵文化財発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
飛鳥白鳳
奈良
平安
鎌倉
室町
江戸
主な遺構
竪穴住居跡
掘立柱建物跡
柵列
土坑
焼土坑
土壙墓
集石遺構
区画溝
条里溝
不明遺構
柱穴
小穴
自然流路
主な遺物
弥生土器
土師器
黒色土器
須恵器
緑釉陶器
土師質土器
須恵質土器
瓦器
瓦質土器
国内産陶磁器(常滑・備前・瀬戸美濃・肥前・大谷焼)
輸入陶磁器(青磁・白磁)
溶解炉壁
土製鋳型
鉄滓
鉄製品
銅製品
銅鏡
銅製飾り金具
銅銭
石器
石製品
特記事項 奈良時代の建物柱穴から正倉院所蔵の鏡と同形の花卉双蝶八花鏡が出土。過去の調査と併せ一帯が官衙である可能性が高まる。調査地西部で鎌倉時代の一町四方の規模をもつ方形屋敷地を確認。金九荘荘官の屋敷地と推測できる。調査地東部では室町時代の石積み区画をもつ方形屋敷地と、同時期の鍛冶・鋳造遺構を検出。鍛冶スラグ約2トンが出土、大規模な鉄製品生産地である。
要約

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