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平成19年度発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/13134
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.13134
引用表記 財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2008 『岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書524:平成19年度発掘調査報告書』財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター 2008 『平成19年度発掘調査報告書』岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書524
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書名 平成19年度発掘調査報告書
発行(管理)機関 (公財)岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター - 岩手県
書名かな へいせい19ねんどはっくつちょうさほうこくしょ
副書名 小館遺跡・細谷地遺跡第18次調査・矢盛遺跡第14次調査・雨滝遺跡・落合2遺跡・落合3遺跡・戸仲遺跡第2次調査・湯沢1遺跡・下平遺跡第2次調査・清田境1遺跡・森崎2遺跡・南日詰八坂遺跡・八坂遺跡・鶴ヶ沢遺跡・瀬原2遺跡第10次調査・金浜1遺跡・金浜2遺跡・可能性あり10・北部環状線GHI・ほか調査概報
巻次
シリーズ名 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財調査報告書
シリーズ番号 524
編著者名
編集機関
財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行機関
財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
発行年月日 20080324
作成機関ID 03201
郵便番号 0200853
電話番号 0196389001
住所 岩手県盛岡市下飯岡11-185
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 小館遺跡
遺跡名かな こだていせき
本内順位 1
遺跡所在地 岩手県花巻市石鳥谷町字好地地内
所在地ふりがな いわてけんはなまきしいしどりやちょうあざこうちちない
市町村コード 03205
遺跡番号 LE96-0305
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 392917
東経(世界測地系)度分秒 1410904
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.488055 141.151111
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070409-20070514
調査面積(㎡)
1650
調査原因 河川改修
遺跡概要
種別
城館
散布地
時代
古代(細分不明)
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
曲輪堀
主な遺物
土師器
近世陶器
寛永通宝
特記事項
遺跡名 細谷地遺跡 第18次調査
遺跡名かな ほそやちいせき
本内順位 2
遺跡所在地 岩手県盛岡市向中野字野原42-6ほか
所在地ふりがな いわてけんもりおかしむかいなかのあざのはら42-6ほか
市町村コード 03201
遺跡番号 LE26-0214
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 394034
東経(世界測地系)度分秒 1410807
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.676111 141.135277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070717-20070824
調査面積(㎡)
1675
調査原因 一般国道46号盛岡西バイパス建設事業に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
中世(細分不明)
不明
主な遺構
墓壙
土坑
主な遺物
自然遺物(人骨)
土製品
特記事項
遺跡名 矢盛遺跡 第14次調査
遺跡名かな やもりいせき
本内順位 3
遺跡所在地 岩手県盛岡市飯岡新田4地割字畑中18-1ほか
所在地ふりがな いわてけんもりおかしいいおかしんでん4ちわりあざはたけなか18-1ほか
市町村コード 03201
遺跡番号 LE26-0139
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 394027
東経(世界測地系)度分秒 1410805
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.674166 141.134722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070717-20071005
調査面積(㎡)
7147
調査原因 一般国道46号盛岡西バイパス建設事業に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
中世(細分不明)
近世(細分不明)
主な遺構
陥し穴状
掘立柱建物
土坑
不明遺構
主な遺物
縄文土器
土師器
陶磁器
土人形
寛永通宝
特記事項
遺跡名 雨滝遺跡
遺跡名かな あまたきいせき
本内順位 4
遺跡所在地 岩手県二戸市金田一字雨滝40-1ほか
所在地ふりがな いわてけんにのへしきんだいちあざあまたき40-1ほか
市町村コード 03213
遺跡番号 IE79-1126
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 402021
東経(世界測地系)度分秒 1411639
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 40.339166 141.2775
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070515-20070713
調査面積(㎡)
4746
調査原因 一般県道上斗米金田一線豊年橋工区緊急地方道路整備事業に係る緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
中世(細分不明)
不明
主な遺構
遺物包含層
竪穴建物
焼土
ピット
主な遺物
縄文土器
石器
陶磁器
石製品
鉄製品
銭貨
特記事項
遺跡名 落合Ⅱ遺跡
遺跡名かな おちあい2いせき
本内順位 5
遺跡所在地 岩手県気仙郡住田町世田米子飼沢8-2ほか
所在地ふりがな いわてけんけせんぐんすみたちょうせたまいこがいさわ8-2ほか
市町村コード 03441
遺跡番号 NF13-1146
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 390902
東経(世界測地系)度分秒 1412701
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.150555 141.450277
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070717-20070830
調査面積(㎡)
1066
調査原因 津付ダム建設事業に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
散布地
時代
縄文
不明
主な遺構
土坑
焼土
主な遺物
縄文土器
石器
特記事項
種別
集落
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項
遺跡名 落合Ⅲ遺跡
遺跡名かな おちあい3いせき
本内順位 6
遺跡所在地 岩手県気仙郡住田町世田米子飼沢10ほか
所在地ふりがな いわてけんけせんぐんすみたちょうせたまいこがいさわ10ほか
市町村コード 03441
遺跡番号 NF13-1156
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 390857
東経(世界測地系)度分秒 1412702
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.149166 141.450555
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070801-20070830
調査面積(㎡)
997
調査原因 津付ダム建設事業に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器
特記事項
遺跡名 戸仲遺跡 第2次
遺跡名かな とちゅういせき
本内順位 7
遺跡所在地 岩手県盛岡市川目4-61-7ほか
所在地ふりがな いわてけんもりおかしかわめ4-61-7ほか
市町村コード 03201
遺跡番号 LE28-0232
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 394032
東経(世界測地系)度分秒 1411339
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.675555 141.2275
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20071015-20071115
調査面積(㎡)
180
調査原因 特定安全施設整備事業に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
主な遺構
土坑
焼土
柱穴状土坑
主な遺物
縄文土器
石器
土製品(土偶)
石製品(石棒類 有孔土製品など)
特記事項 昨年度出土していない弥生時代の土器1点出土。
遺跡名 湯沢Ⅰ遺跡
遺跡名かな ゆざわ1いせき
本内順位 8
遺跡所在地 岩手県北上市湯沢7地割ほか
所在地ふりがな いわてけんきたかみしゆざわ7ちわりほか
市町村コード 03206
遺跡番号 NE57-0097
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 391903
東経(世界測地系)度分秒 1410947
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.3175 141.163055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070601-20070629
調査面積(㎡)
720
調査原因 緊急地方道路整備事業平沢地区に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
平安
近世(細分不明)
不明
主な遺構
住居
井戸
柱穴
土坑溝
主な遺物
縄文土器
石器
土師器
須恵器
陶磁器
特記事項 縄文時代の遺構は検出されていない。
種別
散布地
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項
遺跡名 下平遺跡 第2次
遺跡名かな したたいらいせき
本内順位 9
遺跡所在地 岩手県西磐井郡平泉町長島字下平
所在地ふりがな いわてけんにしいわいぐんひらいずみちょうながしまあざしたたいら
市町村コード 03402
遺跡番号 NE77-2060
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 385847.83
東経(世界測地系)度分秒 1410915.54
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.979952 141.154316
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20071015-20071112
調査面積(㎡)
700
調査原因 県道一関北上線整備事業
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
近世(細分不明)
近代(細分不明)
主な遺構
土坑 
柱穴状時期不明溝
主な遺物
縄文土器片
陶磁器片
鉄製品
特記事項 時代 : 近世から近代
種別 : 住居
遺跡名 清田境Ⅰ遺跡
遺跡名かな きよたざかい1いせき
本内順位 10
遺跡所在地 岩手県一関市千厩町清田字境131-4ほか
所在地ふりがな いわてけんいちのせきしせんまやちょうきよたあざさかい131-4ほか
市町村コード 03209
遺跡番号 NF91-1299
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 385549
東経(世界測地系)度分秒 1412215
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.930277 141.370833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070601-20070628
調査面積(㎡)
1050
調査原因 道路改築
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
古代(細分不明)
主な遺構
溝土坑
主な遺物
縄文土器(早期 前期)
土師器
特記事項
遺跡名 森崎Ⅱ遺跡
遺跡名かな もりさき2いせき
本内順位 11
遺跡所在地 岩手県宮古市田老字森崎81-3ほか
所在地ふりがな いわてけんみやこしたろうあざもりさき81-3ほか
市町村コード 03202
遺跡番号 NF91-1299
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 394430
東経(世界測地系)度分秒 1415515
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.741666 141.920833
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070717-20070801
調査面積(㎡)
585
調査原因 一般県道有芸田老線末前工区緊急地方道路整備事業に係る緊急発掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
不明
主な遺構
焼土土坑
主な遺物
縄文土器
土師器
土製品
石器
特記事項
遺跡名 南日詰八坂遺跡
遺跡名かな みなみひづめやさかいせき
本内順位 12
遺跡所在地 岩手県紫波郡紫波町南日詰字廿木368-1ほか
所在地ふりがな いわてけんしわぐんしわちょうみなみひづめあざはたふく368-1ほか
市町村コード 03321
遺跡番号 LE77-2116
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393114
東経(世界測地系)度分秒 1411041
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.520555 141.178055
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070702-20070731
調査面積(㎡)
1359
調査原因 経営体育成基盤整備事業南日詰地区
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
古代(細分不明)
近世(細分不明)
近代(細分不明)
不明
主な遺構
掘立柱建物
カマド状
柱穴列
柱痕跡をもつ柱穴群
柱穴状土坑
主な遺物
土器片
礫石器
土師器片
古銭
鉄製品
特記事項 時代 : 近世から現代
種別
集落
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項
遺跡名 八坂遺跡
遺跡名かな やさかいせき
本内順位 13
遺跡所在地 岩手県花巻市石鳥谷町中寺林地内
所在地ふりがな いわてけんはなまきしいしどりやちょうなかてらばやしちない
市町村コード 03205
遺跡番号 LG96-1159
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 392826
東経(世界測地系)度分秒 1410753
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.473888 141.131388
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20071101-20071122
調査面積(㎡)
620
調査原因 経営体育成基盤整備事業中寺林地区
遺跡概要
種別
散布地
時代
近世(細分不明)
近代(細分不明)
不明
主な遺構
墓壙
防空壕
土坑
柱穴状土坑
主な遺物
古銭
煙管
鉄片
陶器
石臼
特記事項 時代 : 現代
種別
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項 種別 : 墓地
遺跡名 鶴ヶ沢遺跡
遺跡名かな つるがさわいせき
本内順位 14
遺跡所在地 岩手県一関市真滝地内
所在地ふりがな いわてけんいちのせきしまたきちない
市町村コード 03209
遺跡番号 OE07-1196
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 385412
東経(世界測地系)度分秒 1411018
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 38.903333 141.171666
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070903-20071012
調査面積(㎡)
6534
調査原因 一関研究開発工業団地整備事業に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
散布地
時代
縄文
主な遺構
溝状
主な遺物
石鏃
特記事項
遺跡名 瀬原Ⅱ遺跡 第10次
遺跡名かな せわら2いせき
本内順位 15
遺跡所在地 岩手県西磐井郡平泉町字瀬原192-2
所在地ふりがな いわてけんにしいわいぐんひらいずみちょうあざせわら192-2
市町村コード 03402
遺跡番号 NE66-1086
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 390054
東経(世界測地系)度分秒 1410649
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.015 141.113611
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070618-20070628
調査面積(㎡)
554
調査原因 国道4号平泉バイパス工事に伴う緊急発掘調査
遺跡概要
種別
その他の生産遺跡
時代
縄文
古代(細分不明)
主な遺構
陥し穴状土坑
掘立柱建物
主な遺物
特記事項 種別 : 狩場
種別
集落
時代
主な遺構
主な遺物
特記事項
遺跡名 金浜2遺跡
遺跡名かな かねはま2いせき
本内順位 17
遺跡所在地 岩手県宮古市金浜第2地割古舘ほか
所在地ふりがな いわてけんみやこしかねはまだい2ちわりふるだてほか
市町村コード 03202
遺跡番号 LG43-2363
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393534
東経(世界測地系)度分秒 1415641
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.592777 141.944722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20070925-20071019
調査面積(㎡)
450
調査原因 三陸縦貫道宮古道路建設事業に伴う確認調査
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
平安
主な遺構
炭窯2
主な遺物
縄文土器
礫石器
弥生土器
土師器
須恵器
陶磁器
鉄製品
鉄滓
特記事項
遺跡名 可能性あり10
遺跡名かな かのうせいあり10
本内順位 18
遺跡所在地 岩手県宮古市八木沢字中村地内
所在地ふりがな いわてけんみやこしやぎさわ
市町村コード 03202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393655
東経(世界測地系)度分秒 1415604
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.615277 141.934444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20071022-20071114
調査面積(㎡)
900
調査原因 三陸縦貫道路宮古道路建設事業に伴う試掘調査
遺跡概要
種別
集落
時代
不明
主な遺構
竪穴住居跡2
土坑2
溝跡2
炉1
焼土1
柱穴状土坑1
主な遺物
縄文土器
弥生土器
礫石器
土師器
須恵器
鉄製品
鉄滓
特記事項
遺跡名 宮古市北部環状線 G・H・I地点
遺跡名かな みやこしほくぶかんじょうせん
本内順位 19
遺跡所在地 岩手県宮古市小沢2丁目地内
所在地ふりがな いわてけんみやこしこざわ
市町村コード 03202
遺跡番号
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 393911
東経(世界測地系)度分秒 1413951
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 39.653055 141.664166
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20071113-20071121
調査面積(㎡)
162
調査原因 宮古市北部環状線道路改良事業に伴う試掘調査
遺跡概要
種別
時代
縄文
主な遺構
主な遺物
縄文土器
特記事項
要約 【小館遺跡】
JR石鳥谷駅から東に400mの北上川氾濫平野上に位置する。岩手県中世城館跡分布調査報告書には「東流する大沢口川が北上川に合流する北側の段丘上。西側に幅8mの塀。規模80m×60m」と記されている。今回の調査は城館の主体となる範囲の東側で、自然地形を利用した曲輪と大沢口川の流路を利用した天然の堀跡を検出した。これらの範囲には明確な構築物の痕跡を確認できなかったものの、その立地条件から見張り場的な機能を有する場所ではなかったかと推察される。
【細谷地遺跡 第18次調査】
過年度の調査結果では、周辺に縄文時代・古代~近世の遺構が存在しているが、今回の調査では、明確な遺構は中世墓壙1基しか確認されなかった。このような結果から、今次調査区は遺跡の縁辺部に相当するものと思われる。
【矢盛遺跡 第14次調査】
北側調査区は、遺構・遺物とも極めて少数であるため、遺跡の縁辺部に相当するものと思われる。南側調査区においては、陥し穴状遺構が検出されたことから、縄文時代は狩猟場として活用されていたことが推測される。その他の遺構については、過年度の周辺の調査結果から中世~近世に属するものと思われるが、密度や遺物の出土量などからみても、稀薄な区域と判断される。
【雨滝遺跡】
明治大学により1953・1958・1963年の計3回調査が行われ、大洞B・BC式が混在するという層位的な事実から「雨滝式土器」が設定された包含層を主体とする遺跡である。今回の調査では過去の調査地点の1段低い段丘面に形成された小規模な遺物包含層(約300平米・層厚10CM)を検出した。この他に、中世と思われる竪穴建物跡1棟が見つかっている。
【落合2遺跡】
主に縄文時代中期後葉~末葉の遺構と遺物を確認した。畑地・住宅の造成により大部分が削平されていたものの、調査区付近では住居状遺構が確認されていることから、集落跡が存在していた可能性が考えられる。
【落合3遺跡】
今回の調査では旧縁部から縄文土器片を確認したが、調査区の大部分が造成により削平されていたため、遺跡の詳細は不明である。
【戸仲遺跡 第2次調査】
遺跡は盛岡市から宮古市へと続く国道106号沿いに立地し、北上山地の山間部を流れる梁川によって形成された河岸段丘に立地する。昨年度行われた第1次調査同様、縄文時代中期後葉~晩期中葉を中心とした遺構・遺物が見つかっており、集落跡の周縁部と考えられる。
【湯沢1遺跡】
平安時代の住居跡・井戸跡、近現代の柱穴・土坑類などが検出された。特に、平安時代の井戸跡は一般集落から見つかることは稀で興味深い資料といえる。また、縄文時代の遺物が少量出土しているが、遺構は確認されていない。本遺跡は、中世和賀氏の本城黒石城や白山神社にも近い。中世の遺構・遺物は確認されなかったが、本遺跡内にはこの時期の遺構・遺物がある可能性が高いと考えられる。
【下平遺跡 第2次調査】
調査区付近は縄時代の人の生活の痕跡があることと、柱穴の状況から近世以降の居住域だったことが明らかになった。近世の土坑の底部からは木片が出土した。
【清田境1遺跡】
JR千厩駅から東に2.1kmの金田川北岸の沖積低地上に立地する。遺構・遺物が散在し、遺構の所属時期は不明である。本遺跡よりも標高で約15m高い段丘面上に集落の主体があり、今回の調査区は遺跡の先端部に位置するものと考えられる。
【森崎2遺跡】
神田川の左岸に立地する複合遺跡。今回の調査では焼土・土坑などの遺構と共に縄文及び奈良時代の遺物が確認された。調査区の北西側などが開けており、遺構遺物が散在する可能性が高い。
【南日詰八坂遺跡】
当遺跡は古代の散布地として登録されている。遺跡範囲の約36%にあたる今回の調査で確認されたのは、縄文時代の陥し穴3基と土器片、礫石器、古代の土師器片、近世~現代の掘立柱建物跡1棟、カマド状遺構2基、柱穴列2列、柱穴痕をもつ柱穴群1箇所・柱穴状土坑4個と近世の古銭、時期不明の鉄製品である。古代に属する遺跡の主体は今回の調査区外にあると思われる。
【八坂遺跡】
当遺跡は古代の散布地として登録されている。遺跡範囲の約1.3%にあたる今回の調査で確認されたのは、18世紀に属すると思われる墓壙2基とその副葬品、近・現代または時期不明の遺構・遺物である。古代に属する遺跡の主体は今回の調査区外にあると思われる。
【鶴ヶ沢遺跡】
遺跡は一関市街より、気仙沼市方面へと続く国道283号沿いにある丘陵地上に位置し、調査前の現況は牧草地・畑地・雑木林などであったが、いずれの箇所においても過去の造成工事の影響で地形改変されており、旧地形をとどめていない状況である。調査では旧沢跡周辺から石鏃が4点出土し、縄文時代に狩猟場として利用されたいたことが確認された。
【瀬原2遺跡 第10次調査】
調査区周辺は縄文時代の狩り場だったことと、古代以降の居住域だったことが明らかになった。掘立柱建物跡の時期については不明だが、古代以降のものと推測される。土坑と建物は同時期に存在した可能性もある
【金浜1遺跡】
今回の調査対象範囲は東側に開けた谷部とその西方に位置する尾根部からなり、現況は畑および市道となっている。尾根部では畑地造成時に地形が大きく改変されており、遺構・遺物ともに希薄であった。一方谷部においては遺構は尾根部同様少ないものの古代の遺物がやや密に出土している。宮古市教育委員会遺跡内隣接地の調査では同時期と考えられる竪穴住居跡が確認されており今回の調査区の一部も同一集落内に含まれるものと推測される。
【金浜2遺跡】
今回の調査対象範囲は西側に開けた谷部とその東方に位置する尾根(金浜1遺跡と共通)の一部から成り、現況は畑および市道となっている。尾根部では畑地造成時に地形が大きく改変されており、遺構・遺物ともに希薄であった。一方谷部においては、山裾から古代を中心に遺構・遺物が確認されているが、谷の最深部は湿地を形成しており遺構・遺物ともに確認されなかった。
【可能性あり10】
今回の調査対象範囲は東側に突き出た尾根部とその南北に開けた谷部から成り、現況は山林となっている。尾根部では溝跡を確認しているが遺物は尾根全体で皆無であり、時期の推定はできない。谷部においては北谷部で縄文、古代の竪穴住居跡が確認されており、各時代を通じて居住域として利用されていた可能性が高い。南谷部では遺構・遺物ともに乏しい。
【宮古市北部環状線 G・H・I地点】
今回の調査対象範囲はそれぞれ谷(G地点)と尾根(H・I地点)の一部に限定されている。現況はいずれの地点も山林であった。I地点では、削平盛土が見られ、地形が著しく改変されていた。遺構はいずれの地点においても確認されておらず、遺物密度も稀薄であった。

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