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小原遺跡(第22地点)・東前原遺跡(第13地点)

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/122761
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.122761
引用表記 株式会社地域文化財研究所 2018 『水戸市埋蔵文化財調査報告96:小原遺跡(第22地点)・東前原遺跡(第13地点)』水戸市教育委員会
株式会社地域文化財研究所 2018 『小原遺跡(第22地点)・東前原遺跡(第13地点)』水戸市埋蔵文化財調査報告96
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書名 小原遺跡(第22地点)・東前原遺跡(第13地点)
発行(管理)機関 水戸市 - 茨城県
書名かな こはらいせき(だい22ちてん)・とうまえはらいせき(だい13ちてん)
副書名 区画道路6-38号外3路線道路改良及び造成並びに流域関連下水道工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書
巻次
シリーズ名 水戸市埋蔵文化財調査報告
シリーズ番号 96
編著者名
編集機関
株式会社地域文化財研究所
発行機関
水戸市教育委員会
発行年月日 20180330
作成機関ID 082015
郵便番号 310-0852
電話番号 029-306-8132
住所 茨城県水戸市笠原町978-5
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 小原遺跡
遺跡名かな こはらいせき
本内順位
遺跡所在地 茨城県水戸市東前町1072-1ほか
所在地ふりがな いばらきけんみとしとうまえちょう1072-1ほか
市町村コード 08201
遺跡番号 183
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362018
東経(世界測地系)度分秒 1403137
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.338333 140.526944
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20170731-20170817
調査面積(㎡)
232.5
調査原因 区画整理事業
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴建物跡
土坑
ピット
主な遺物
土師器:坏・甕・甑
須恵器:坏・蓋・甕・壺
瓦:丸瓦・平瓦
石製品(砥石)
鉄製品(鉄鏃)
特記事項 8世紀後半~末の竪穴建物跡から出土した丸瓦片の両面に「禾(アワ)」の押印があり,凸面には文字がヘラ書きされていた。
種別
集落
時代
近世(細分不明)
主な遺構
掘立柱建物跡
土坑
ピット
主な遺物
特記事項
遺跡名 東前原遺跡
遺跡名かな とうまえはらいせき
本内順位
遺跡所在地 茨城県水戸市東前町1103-1ほか
所在地ふりがな いばらきけんみとしとうまえちょう1103-1ほか
市町村コード 08201
遺跡番号 259
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 362024
東経(世界測地系)度分秒 1403142
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 36.34 140.528333
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20170818-20170830
調査面積(㎡)
163
調査原因 区画整理事業
遺跡概要
種別
集落
時代
奈良
平安
主な遺構
竪穴建物跡
土坑
ピット
主な遺物
土師器:坏・甕・甑
須恵器:坏・蓋・甕
石製品:砥石
鉄製品:鑿
特記事項  9世紀前半の竪穴建物跡のカマドは,いわゆる壁隅カマドであった。
要約 9世紀前半(SI02)と10 世紀前半(SI01)の竪穴建物跡2軒が検出され,SI01 はカマドを東壁に設置し,SI02 はカマドを竪穴平面の対角線上,南東隅に設置する。溝跡1条は掘り直しされており,17 世紀後半~19 世紀代のものと考えられる。

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