URL |
https://sitereports.nabunken.go.jp/122685
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引用表記 |
朝霞市教育委員会文化財課 2021 『朝霞市埋蔵文化財発掘調査報告書53:稲荷山・郷戸遺跡第5・6・10・11地点発掘調査報告書』朝霞市教育委員会文化財課
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朝霞市教育委員会文化財課 2021 『稲荷山・郷戸遺跡第5・6・10・11地点発掘調査報告書』朝霞市埋蔵文化財発掘調査報告書53
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wikipedia 出典テンプレート :
{{Cite book|和書|first=敏郎|last=照林|first2=理史|last2=清水|first3=陽子|last3=小林|first4=藍|last4=福泉|title=稲荷山・郷戸遺跡第5・6・10・11地点発掘調査報告書|origdate=2021-03-29|date=2021-03-29|url=https://sitereports.nabunken.go.jp/122685|location=埼玉県朝霞市岡2-7-22(朝霞市博物館内)|ncid=BC11518381|series=朝霞市埋蔵文化財発掘調査報告書|volume=53}}
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ファイル |
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書名 |
稲荷山・郷戸遺跡第5・6・10・11地点発掘調査報告書 |
発行(管理)機関 |
朝霞市
- 埼玉県
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書名かな |
いなりやま・ごうどいせきだい5・6・10・11ちてんはっくつちょうさほうこくしょ |
副書名 |
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巻次 |
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シリーズ名 |
朝霞市埋蔵文化財発掘調査報告書 |
シリーズ番号 |
53 |
編著者名 |
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編集機関 |
朝霞市教育委員会文化財課
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発行機関 |
朝霞市教育委員会文化財課
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発行年月日 |
20210329 |
作成機関ID |
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郵便番号 |
3510007 |
電話番号 |
0484632927 |
住所 |
埼玉県朝霞市岡2-7-22(朝霞市博物館内) |
報告書種別 |
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
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資料タイプ |
Research Paper |
発掘調査報告 |
掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象) |
所蔵大学(NCID) |
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JP番号 |
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他の電子リソース |
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備考 |
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所収論文 |
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所収遺跡 |
遺跡名 |
稲荷山・郷戸遺跡第5・6地点 |
遺跡名かな |
いなりやま・ごうどいせき |
本内順位 |
|
遺跡所在地 |
埼玉県朝霞市根岸台八丁目808-32、808-33 |
所在地ふりがな |
さいたまけんあさかしねぎしだいはっちょうめ808ー32、808-33 |
市町村コード |
11227 |
遺跡番号 |
008-060 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354757 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1393632 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.799166 139.608888
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
19980304-19980418
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調査面積(㎡) |
929
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調査原因 |
記録保存調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
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時代 |
旧石器
縄文
平安
近代(細分不明)
|
主な遺構 |
石器集中1
土坑61
ピット288
掘立柱建物跡1
溝2
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主な遺物 |
石器
縄文土器
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特記事項 |
平安時代の掘立柱建物が1棟確認される。2×4間の側柱建物であることから注目される。 |
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遺跡名 |
稲荷山・郷戸遺跡第10地点 |
遺跡名かな |
いなりやま・ごうどいせき |
本内順位 |
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遺跡所在地 |
埼玉県朝霞市根岸台八丁目779-1、1353 |
所在地ふりがな |
さいたまけんあさかしねぎしだいはっちょうめ779-1、1353 |
市町村コード |
11227 |
遺跡番号 |
008-060 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
|
北緯(世界測地系)度分秒 |
354801.7 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1393632.8 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.800472 139.609111
|
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20170803-20170927
|
調査面積(㎡) |
1129
|
調査原因 |
記録保存調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
|
時代 |
縄文
平安
近世(細分不明)
近代(細分不明)
|
主な遺構 |
土坑54
ピット1427
掘立柱建物跡5
溝1
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主な遺物 |
石器
縄文土器
土師器
須恵器
ロクロ須恵器
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特記事項 |
平安時代の掘立柱建物が4棟確認される。一部は直線状に設けられた区画溝と平行に建てられていることから官衙的様相を窺わせる。 |
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遺跡名 |
稲荷山・郷戸遺跡第11地点 |
遺跡名かな |
いなりやま・ごうどいせき |
本内順位 |
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遺跡所在地 |
埼玉県朝霞市根岸台八丁目804-2、805-2 |
所在地ふりがな |
さいたまけんあさかしねぎしだいはっちょうめ804-2、805-2 |
市町村コード |
11227 |
遺跡番号 |
008-060 |
北緯(日本測地系)度分秒 |
|
東経(日本測地系)度分秒 |
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北緯(世界測地系)度分秒 |
354802 |
東経(世界測地系)度分秒 |
1393640 |
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) |
35.800555 139.611111
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※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
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調査期間 |
20171207-20180411
|
調査面積(㎡) |
1315.53
|
調査原因 |
記録保存調査 |
遺跡概要 |
種別 |
集落
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時代 |
旧石器
縄文
弥生
古墳
奈良
平安
近世(細分不明)
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主な遺構 |
石器集中2
土坑14
ピット677
住居跡17
掘立柱建物跡3
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主な遺物 |
石器
縄文土器
弥生土器
土師器
須恵器
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特記事項 |
旧石器時代の石器集中が2地点で確認される。 弥生時代末~古墳時代前期にかけての住居跡が17軒確認される。 平安時代の溝が谷と谷とを結ぶような形で縦走していることが確認される。 |
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要約 |
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