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トーサムポロ湖周辺竪穴群3

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/122399
引用表記 公益財団法人 北海道埋蔵文化財センター 2022 『北海道埋蔵文化財センター調査報告書367:トーサムポロ湖周辺竪穴群3』公益財団法人 北海道埋蔵文化財センター
公益財団法人 北海道埋蔵文化財センター 2022 『トーサムポロ湖周辺竪穴群3』北海道埋蔵文化財センター調査報告書367
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ファイル
書名 トーサムポロ湖周辺竪穴群3
発行(管理)機関 (公財)北海道埋蔵文化財センター - 北海道
書名かな とーさむぽろこしゅうへんたてあなぐん3
副書名 根室半島線交付金工事に伴う埋蔵文化財調査/根室市
巻次
シリーズ名 北海道埋蔵文化財センター調査報告書
シリーズ番号 367
編著者名
編集機関
公益財団法人 北海道埋蔵文化財センター
発行機関
公益財団法人 北海道埋蔵文化財センター
発行年月日 20220325
作成機関ID
郵便番号 069-0832
電話番号 0113863231
住所 北海道江別市西野幌685番地1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 トーサムポロ湖周辺竪穴群3
遺跡名かな とーさむぽろこしゅうへんたてあなぐん
本内順位
遺跡所在地 北海道根室市豊里43-1外、44-3地先
所在地ふりがな ほっかいどうねむろしとよさと43-1ほか、44-3ちさき
市町村コード 01223
遺跡番号 N-01-01
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 432319.8
東経(世界測地系)度分秒 1454447.7
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 43.388833 145.746583
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20180802-20181026
20200805-20201029
調査面積(㎡)
395
1267
調査原因
遺跡概要
種別
集落
貝塚
その他
時代
縄文
近世(細分不明)
近代(細分不明)
擦文
オホーツク文化期
トビニタイ文化期
アイヌ文化期
主な遺構
竪穴住居跡
土坑
骨片集中
杭穴
柱穴
主な遺物
土器(浦幌式)
オホーツク式土器
トビニタイ式土器
擦文土器
石刃鏃石器群
石鏃
石槍・ナイフ
石錐
スクレイパー
磨製石斧
たたき石
すり石
砥石
台石・石皿
調器
石刃
骨角器
釣針
中柄
銛頭
加工具
刺突具
装飾のある角製品
金属製品
鉄鍋
刀子
小刀
タガネ状製品
火打金
鉄錘
平鎹
マレク
ガラス玉
特記事項 ・縄文時代早期、オ
ホーツク文化期、
アイヌ文化期の集
落跡
・アイヌ文化期
平地住居跡・貝塚
・石刃鏃石器群
要約 トーサムポロ湖周辺竪穴群は根室半島東部にあるトーサムポロ湖周辺に位置する竪穴群であ
る。過去に東京教育大学(現筑波大学)、北地文化研究会等による学術調査、平成21(2009)年
からは当センターによる行政発掘調査が断続的に行われている。今回の調査は平成30・令和2
(2018・2020)年度に実施したもので、オホーツク海につながる半島状に突き出た湖口の西側(A
地区)を対象とした。なお、平成22・23年度の調査地区に隣接する範囲である。今回の調査範囲
は現道下で、遺構・遺物の遺存状況は過年度調査に比べ良くなかった。

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