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尾張元興寺跡 第13次発掘調査報告書

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/122396
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.122396
引用表記 名古屋市見晴台考古資料館 2009 『尾張元興寺跡 第13次発掘調査報告書』名古屋市教育委員会
名古屋市見晴台考古資料館 2009 『尾張元興寺跡 第13次発掘調査報告書』
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書名 尾張元興寺跡 第13次発掘調査報告書
発行(管理)機関 名古屋市 - 愛知県
書名かな おわりがんごうじあとだい13じはっくつちょうさほうこくしょ
副書名
巻次
シリーズ名
シリーズ番号
編著者名
編集機関
名古屋市見晴台考古資料館
発行機関
名古屋市教育委員会
発行年月日 20090331
作成機関ID 23100
郵便番号 4570026
電話番号 0528233200
住所 愛知県名古屋市南区見晴町47
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 尾張元興寺跡 第13次
遺跡名かな おわりがんごうじあと
本内順位
遺跡所在地 愛知県名古屋市中区正木町四丁目1007番の一部
所在地ふりがな あいちけんなごやしなかくまさきちょう
市町村コード 23100
遺跡番号 市 7-22 県7022
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 350834
東経(世界測地系)度分秒 1365350
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 35.142777 136.897222
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20080407-20080502
調査面積(㎡)
65
調査原因 倉庫建築工事
遺跡概要
種別
社寺
時代
奈良
平安
中世(細分不明)
主な遺構
瓦だまり
主な遺物
古代の瓦
特記事項 第13次
要約  本調査地点では、これまでおこなわれてきた調査同様伽藍に関わる遺構は検出されなかった。包含層も残されておらず、表土を除去するとすぐに地山であった。攪乱も多く、遺構も明確なものは多くなかったが、瓦だまりを2ヵ所で確認した。また、近代以降の防空壕や地下の収蔵スペースと思われる構造物を検出した。出土した瓦は軒瓦が3点ほどあり、多くは平瓦や丸瓦の破片であった。大きな破片も含まれており、二次移動はないと考えられる。

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