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内橋カラヤ遺跡第2地点・内橋カラヤ遺跡第3地点・内橋鏡遺跡3次

URL https://sitereports.nabunken.go.jp/122031
DOI 二次元コード
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DOI http://doi.org/10.24484/sitereports.122031
引用表記 粕屋町教育委員会 2020 『粕屋町文化財調査報告書51:内橋カラヤ遺跡第2地点・内橋カラヤ遺跡第3地点・内橋鏡遺跡3次』粕屋町教育委員会
粕屋町教育委員会 2020 『内橋カラヤ遺跡第2地点・内橋カラヤ遺跡第3地点・内橋鏡遺跡3次』粕屋町文化財調査報告書51
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書名 内橋カラヤ遺跡第2地点・内橋カラヤ遺跡第3地点・内橋鏡遺跡3次
発行(管理)機関 粕屋町 - 福岡県
書名かな うちはし からや いせき だい2ちてん ・ うちはし からや いせき だい3ちてん ・うちはし かがみ いせき3じ
副書名 福岡県糟屋郡粕屋町大字内橋、大字戸原所在遺跡の調査
巻次
シリーズ名 粕屋町文化財調査報告書
シリーズ番号 51
編著者名
編集機関
粕屋町教育委員会
発行機関
粕屋町教育委員会
発行年月日 20200331
作成機関ID 403491
郵便番号 8112314
電話番号 0929392984
住所 福岡県糟屋郡粕屋町若宮一丁目1-1
報告書種別
埋蔵文化財(遺跡等)-発掘調査・分布調査・資料調査等
資料タイプ Research Paper
発掘調査報告 掲載されている(発掘調査報告書総目録の掲載対象)
所蔵大学(NCID)
JP番号
他の電子リソース
備考
所収論文
所収遺跡
遺跡名 内橋カラヤ遺跡第2地点
遺跡名かな うちはしからやいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県糟屋郡粕屋町大字内橋字カラヤ637-5他
所在地ふりがな ふくおかけんかすやぐんかすやまちおおあざうちはしあざからや
市町村コード 403491
遺跡番号 280232
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333726
東経(世界測地系)度分秒 1302735
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.623888 130.459722
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20170919-20180228
調査面積(㎡)
765.8
調査原因 県道福岡東環状線道路改良工事
遺跡概要
種別
集落
時代
縄文
弥生
古墳
主な遺構
方形周溝墓
木棺墓
主な遺物
縄文土器
弥生土器
土師器
須恵器
甕棺
青銅器
石器
木器
特記事項
遺跡名 内橋カラヤ遺跡第3地点
遺跡名かな うちはしからやいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県糟屋郡粕屋町大字戸原字鹿田818*8
所在地ふりがな ふくおかけんかすやぐんかすやまちおおあざとばらあざしかでん
市町村コード 403491
遺跡番号 280232
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333729
東経(世界測地系)度分秒 1302736
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.624722 130.459999
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20180717-20180922
調査面積(㎡)
372.9
調査原因 県道福岡東環状線道路改良工事
遺跡概要
種別
集落
時代
弥生
古墳
主な遺構
掘立柱建物
主な遺物
弥生土器
土師器
須恵器
石器
特記事項
遺跡名 内橋鏡遺跡3次
遺跡名かな うちはしかがみいせき
本内順位
遺跡所在地 福岡県糟屋郡粕屋町大字内橋字鏡595-3他
所在地ふりがな ふくおかけんかすやぐんかすやまちおおあざうちはしあざかがみ
市町村コード 403491
遺跡番号 280231
北緯(日本測地系)度分秒
東経(日本測地系)度分秒
北緯(世界測地系)度分秒 333720
東経(世界測地系)度分秒 1302734
経緯度(世界測地系)10進数(自動生成) 33.622222 130.459444
※当該位置周辺を表示し、同一名称の遺跡データが存在する場合は遺跡をポイント表示します。
調査期間
20180717-20181116
調査面積(㎡)
203
調査原因 県道福岡東環状線道路改良工事
遺跡概要
種別
集落
官衙
時代
古墳
飛鳥白鳳
奈良
主な遺構
掘立柱建物
土坑
主な遺物
土師器
須恵器
輸入陶磁器
石器
石製品
特記事項 新羅土器、権が出土
要約 内橋カラヤ遺跡では、弥生時代後期〜古墳時代前期の灌漑水路跡を検出した。近隣の戸原鹿田遺跡にも同時期の水路跡があり、多々良川の後背湿地を利用した水田経営の様子がうかがわれる。また、第1地点で検出した前方後円墳、方形周溝墓と同じ墓域を形成する新たな方形周溝墓等も確認した。
内橋鏡遺跡では、古墳時代〜奈良時代にかけて、1次・2次調査と一連の遺構を検出し、特に廃棄土坑が集中する。特記すべき遺物として、新羅土器と滑石製の権がある。

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